いっそのこと、Mountain Lionにしました
Macが帰ってきた。
トップケースを交換したとのこと。大きな故障でなく良かった。
修理受付の方の話によると、Macを修理に出すと通常はハードディスクをクリーンインストールするとのこと。その場で、「ファイルが消えても文句言いません」旨の誓約書を書かされた。
しかし、帰ってきたMacのファイルはそのまま残っていた。全くもってラッキー。また、これもたまたまであるが、家電店の延長保証に入っていたので修理代も無償だった(実費では、44000円かかるらしい)。本当にヒヤリとしました。
今回の1件で意外であったのはアップルのサポートの良さだ。
1/26に家電店の修理コーナーに持ち込んだのであるが、その日の夜には修理受付と修理見積額のメールが届いていた。修理完了と家電店への出荷は1/28だ。
センドバックからリターンまでは何と3日間だ。
これは素晴らしい対応だと思う。
また、修理明細書もしっかりしたものが付いている。4万円の修理費は決して安くはないが、仕事の中身は良いものと判断できる。
私の持つ外資系のPCメーカーのイメージを大きく変える出来事だった。これなら、皆、安心して購入できると思う。
さて、Macの居なかった約1週間、ネットアクセスにはWALKMANを使っていた。端末としては小さいが、一応Androidマシンだ。電話以外は、Webブラウズ、メールを含めて、スマホと全く同じことができる。さすがに、ブログ/ツィッターはやる気にはならないが・・・
本気でAndroidマシンを1週間使ってみた感想としては、
①バッテリーの消耗が早い。1日しか持たない(スマホも同じらしい)
②閲覧はできるが、文字入力はまっぴらご免
③字が小さく読むのが辛い
というもの。
やっぱり、スマホもタブレットも要らないや、という結論に至った。
当分はMacで十分。今回の修理を機に、OSをバージョンアップした。
OS X 10.8.2。1700円。
インストールはネット経由でとても簡単。動作は少し重くなったが、利用に不便はない。
色々と変更点はあるが、少し戸惑ったのは、マウススクロールのタッチ方向が逆になったこと。何で、変えたんだろう?
今回の入院騒ぎで、Macへの愛着が強くなった。大切に使っていきたい。