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オリオン座が沈む窓

azuyuz captain's log〜”ゆず”艦長の航海日誌

いいね!東京駅Suica

 「東京駅100周年記念Suica」の騒動は、とうとうTVニュースで取り上げられる事態にまで発展した。

 昨日の朝早くから、ネットでは話題になっていたので、私もイベントは知っていた。Twitterでは、現地写真(徹夜組の状況)が早くから投稿されている。

 徹夜組については、事前に主催者側から禁止がアナウンスされていたこともあり、その逸脱行為に対して非難轟々であるが、それにしてもこの寒空の下、彼らはよく頑張るものだ、と驚嘆する。

 一体どこからその熱意が湧いてくるのだ?

 と、不思議に思っていたのであるが、中にはヤフオフに出品して一儲けしようとする「転売組」がいるとのこと(ヤフオフでSuica東京駅」を検索してみたら225件もヒットした)。

 すでに、数万円もの値段がついているものもあるらしい。

(実際にサイトを見てみると90万円のものがあったが、これは釣りだと思う)

 なるほどねー。

 こういうことでお金を得ようとする人達が当たり前のように存在するんだ・・・

 以前、「せどり」について苦言を呈した事があるが、このSuica転売組についても、似たようなセコさ、意地汚さを正直言って感じる。

 別に違法ではないだろうから、何をしても勝手であるが、何度も言うが、年末の寒空の下、よくやるものだと思う。

 そう言えば、iPhoneの新型が発売される度に徹夜行列ができるのは日本に限った事ではないらしいが、この中にも転売組は多数存在するとの事。いち早く某国に横流しして一儲けするらしい。

 これらの行為は、私の意に反し、今やビジネスモデルの一つとして承認せざるを得ないと感じている。

 体一つでできるライトな商売。頭脳を求められる事は無い。そして、これが重要な事であるが「誰にでもできる」。参入障壁はゼロ。「オークション」の一般化がもたらしたことだ。

 

 好きにはなれない。

 彼らは、今後もイベントの度、会場を闊歩するであろう。そして、根こそぎ商品を持ち去るのだ。

 自らが愛でるためではなく、転売し金を得るために。

 そう、違法ではない・・・

 

 今回の騒動で感じた事、3つ。

(1)鬱陶しい転売屋の存在

(2)JRはモノを運ぶこと(運輸業)しかできない

(3)あのSuicaはイイ!私も欲しい

 

 JRのイベント対応が稚拙過ぎる、との非難があがっている。

 その通りだと思う。

 やはり彼らは、モノ(人間ではない)を運ぶ事しかできない電車屋なのだ。それ以上を求めてはいけない。愛汽車無罪。

 で、あるが、あのSuicaは私も欲しい。

 若い社員がデザインしたとのことであるが、何とも言えない情緒があり素敵だと感じた。

 是非、ネット通販で販売してほしい。

 

 週末、いかにもJRらしい騒動が起きたのだった。