ワイキキの晩餐
ハワイ旅行、最終編。
私たちが滞在したホテルは、ワイキキビーチのTrump International.
そして、滞在最後の夜は外食ではなく、妻が部屋食を作ることになっていた。内作での「最後の晩餐」だ。
部屋には、キッチンはもとより、冷蔵庫、IHの加熱器、調理器具、食器類、全てが揃っていた。素晴らしい充実ぶりである。
食材は、ABCストアで手に入る。しかし、お米だけは日本から持っていった。
妻は「ABCストアの肉類は結構ちゃんとしてるよ。これで十分」と言っていた。
ビーチに行く際にホテルのフロントに立ち寄ると、タオル・ミネラルウォーター・フルーツが手渡される。
ベランダから見たビーチ(14F)。ビーチまでは歩いて数分の距離。残念ながらフロントのオーシャンビューではない。前回宿泊した「シェラトン・ワイキキ」は左側のホテルの後ろ側にある。
ビーチに出るとダイヤモンドヘッドが見える。左側のパラソルの奥に美味しいステーキ弁当屋がある。
夕飯の食材の買出し。欲しいもののほとんどはABCストアにある。買い物にはエコバッグ持参が必要。ホノルル ではビニール袋は使わない。大概は紙袋。支払いはカードでOK。
物足りないので、傍の店でPOKEを購入。これポキと呼ぶ。マグロの海鮮丼に似ている。これは美味しい。ライスもグッド。日本でも愛好されると思う。
ABCストアで買ったステーキ肉。POKE。ハレイワで買ったチキン。ホテルで毎朝頂いたフルーツ。日本から持ち込んだお米。現地のビール。全く豪華ではないがこれで十分。美味しかった!
5日間の滞在はあっという間だった。
妻は「もう一回ゴルフしに来る!」と言っていた。