2012年TOP10ニュース(完全私的・・・)
1.ゆず艦長、オリオン座に向け発進
今年5月、ふと、思い立ってブログをはじめた。日記のように毎日少しずつとはいかない(できる性格ではない)ので、週末には更新しよう、せっかくだから出来る限り続けようと思いつつ。
よく8ヵ月も続いたなぁ・・・。
やはり、文書を書く習慣を持つことは良いことだ。色んな面で。集中力を出す訓練にもなっている。
ほんの少しであるが、見に来て頂いている人もいるようだ。
今月末(今日)までで、およそアクセスカウンタは3700と少し。
チラッ、とでも見て頂いている方が存在し得るというのは、継続のモチベーションになる。
立ち寄って頂いた方々に本当に感謝します。
いつか、私がいなくなって、彼女は私の部屋を整理することになる。
そしてその時、このブログを見つける。
彼女、きっと、こう言うと思う。
「あいつ、やっぱり変なヤツだった」
彼女
2.UP!との再開
6年ぶりの新車UP!。そして念願のVW。そして、実はドイツでも逢っていたという事実。
彼女は確信犯だが、私にとっては降って沸いたような購入話だった。
驚いたことに、ブログにUP!のことを書いたら大変な数(私にとって)のアクセスがあった。
世間の皆さんのネットの使い方を肌で実感する良い経験になった。ブログのタイトルって大切なんですね・・・。
3.2回めのドイツ旅行
ハードな日程だったが、振り返ってみると凄く凝縮・充実した旅行だった。毎日、彼女と喧嘩していたが、それでも今考えると、素晴らしい体験だった。
長谷部君とVWを見るチャンスを作ってくれた彼女に感謝。
それにしても、無茶な計画だったよ・・・。いかにも彼女らしい
4.サッカー三昧(にわかサポーターに)
この1年間で、柏スタジアム、国立競技場(2回)、埼玉スタジアム、トヨタスタジアムに行って、サムライブルーとレイソルを応援してきた。野球場はゼロ。
いずれはブラジルなのか・・・
5.総選挙の衝撃
小選挙区制のパワーを思い知らされた。しかし、どこかの評論家がいうように、選挙制度とパワーバランスを考えた投票行動(1党が勝ち過ぎないようにする)など、今後も取る考えは一切ない。
バカをいうな。それこそ、私の1票が何を変えると言うのだ。私の1票も彼女の1票も同じだ。
清くもなければ、重くもない。ただの1票だ。
今後も、ただ、思った候補に投票する。
それの何が悪い。
有権者で、談合でもしろというのか。明後日、来やがれ。
6.ただ決めただけという愚行
以前、ブログで書いた。
自民党であれば倒閣運動が起きる。起きない民主党という政党がすでに異常なのだ。
あの詐欺集団といっても良い自民党においてさえ、さすがに出来ない、このウソはいかん、ということを民主党はやってしまった(3党合意での消費税増税のこと)。
2012年は、日本政治史から「政権公約」が事実上消滅した記念すべき年だ。
7.ロンドンでの快挙
多くのメダリストがいた。
皆、素晴らしかった。
負けも含めてオリンピックだ。
私は、女子バレーボールのブロンズが一番嬉しい!
8.Windows8の斬新さ
未だに、タッチパネル未対応の機器が多く、大変意外。
あんなでかいタイルのようなアイコンをマウスでイジイジするのは滑稽でしょ?
タッチパネル未対応PCは勧められない。
今は、Sony TapのフルHDが発売されたら買いかなぁ〜、と思っている
(私は面倒がり屋なのでPCを持ち運んだりしない。画面はでかい方がイイ)
9.2匹が去り1匹が来る
”ゆず”と”よしお”は相次いで天国へ逝った。また逢う日まで・・・
8月には、”まる”ちゃんがきた。
”まる”は、気難し屋だが、すごくおりこうさんだ。いつまでも元気で。
10.コジラの休息
”もう少しいい選手になれたかも”という自己評価が彼の人格を表している。
謙虚で周りに丁寧な気遣いをするナイスガイがつかの間の休息に入る。
彼の記者会見を見ていて、気が付いたら私は涙ぐんでいた。
やはり、私は彼のファンだったのだ
来年も、生きとし生けるものにとっていい年でありますように・・・