SMAP…
正月早々から芸能界は賑やかだ。
DAIGOと北川景子さんの結婚会見はとても爽やかで私も何故か幸せな気分に浸っていた。
北川さんのことは以前から好感をもっていた。
心から祝福したいと思う。
一方、ベッキーについては最悪だと思っている。
「これで彼女は終わりだね」
妻の一言。
私は恋愛のプロではないので評論は出来ない。しかし、彼女より人生を少し多く生きてきたものとしてこれだけは言える。
彼女は幸せにはなれない。
人から大切なものを奪っておいて、自分が幸せになれる訳が無い。
あの男は芸名の通り「ゲス」だ。
音楽の才能と人格に相関関係はない。
「ゲス」と一緒に生きても良いことは無い。ヤツはきっとベッキーのことも捨てる。元来が「ゲス」なのだ。
下積み時代を支えた彼女を捨てられるのだ。きっと、これからも女を捨て続ける。たまたま、今ベッキーの傍にいるだけ。
そんなことも分からない彼女は現在もファンを裏切り続けている。
恐らく天罰が下るだろう。
アーメン…
そして…、SMAP
自分自身について、凄く意外なことが分かった。
私はこの騒動発覚以来、彼らに関するニュースをずっと追いかけている。気になって仕方がなかった。
例のスマスマも見た。
・・・・
そう、私はSMAPのことが好きだったのだ。
不思議だ。
取り敢えず、SMAPの空中分解が避けられたことに心底ほっとしている。
何でだろうか…
AKB48がどうでもよいのに、何故、SMAPのことが気になるのだろうか。
彼らの偉大さを思い知らされた1週間だった。
おっさんなのに…