Surface Proは「買い」でしょう
いよいよ、Surface Proが発売されるとの事。
以前、Windows8 PCを購入するならば、タッチパネル型でなければ意味をなさない、との記事を書いたが、その所感は今も変わらない。
Windows8が ”イケテルOS” かどうかは分からないが、これは明らかにタブレット型のマシンを意識して作られている。そして、Surface ProにはOfficeが搭載されるとのことであるが、この新型アプリは思いっきりタッチ操作を意識して作られている。
よって、Surface Pro+Officeのコンビネーションはマイクロソフトの戦略を具現化した最強の新製品と言える。
スペックを見た。必要にして十分。
パフォーマンスは文句なしだ。
そして、値段の119,800円は、昨今の円安を考慮すればバーゲンプライスと言えるだろう。
これは、 ”買い” だと思う。
私の場合、これまで、Windows8 PCの購入候補は以下の通り。
・ASUS TX300CA
しかし、Surface Proはこの中のどれよりも ”イイ” と感じている。値段は、どれもそんなに変わらない。それなりのスペックを求めれば、全てのモデルが13〜14万円にはなってしまう。
Surface Proをどうせ買うなら、マゼンタピンクのタッチカバーをセットにしたい。ブラックの上位モデルの方がキータッチが良いのは分かっている。しかし、あの色は頂けない。
野暮だ。
どうせなら、Surface Proを思いっきり目立たせるマゼンタを選びたい。この色の方が、部屋に置いていてもインテリアとしてfitする。
Surface Proは、持って歩くのに重い、バッテリーの持ち時間が短い、薄っぺらいタッチカバーからの入力がBoo〜だとか、色々な批判が出ると思う。しかし、それを指摘するなら別のPCを選べば良い。無理してこのマシンをビジネスに使う必要はない。それなら、もっと良い別の選択肢がある。
私なら、部屋に置いておくオシャレな情報機器として、こいつを選ぶ。
だから色はマゼンタ。
と、色々言ったが、・・・
買うべきかどうか、迷っている。こんだけ勧めておいて。
だって、Macを持っているから、これ以上、PCは必要ない。
でも、これも欲しい。
でも、要らない。
インターネットを使うのなら、Macで十分。おつりが来るくらい。
でも、やっぱり欲しい。
・・・
どうしよう・・・