安心・安全・安定の三崎
自粛していても物事には自ずと限界はある。
今月に入ってからは少なからず、私はやりたい事はやるようになっている。
神奈川県の実情は悲惨そのもので、完全にコロナ禍の真っ只中と言っていい。
毎日、100人規模の感染者が出ている状況。
しかし、これ以上、私たちに対し国・自治体は、自衛手段として一体何をやれと言うのか。
家に籠っていても、事実、外では爆発的に感染者数は増えている。
夜の街とか、接待を伴う店とか、昼カラとか、マスコミは嬉しそうに感染源を報道しているが、実はそんな事はもはやどうでもいい状況になってしまっている。
感染はしないに越したことはない。
故に家に籠ること自体が、今回のコロナ禍に対する感染症対策についての国民の義務・責任の果たし方であるかと思っていた。
しかし、事実は違う。
そもそも、政府が「Gotoトラベル」やっといて、我々に対し「自粛」はないだろ。
もはや、この国の感染症対策・指針は支離滅裂である。
私も大人の一人として責任ある行動を取っていきたいと常々思っていたが、もう無理。
アホらしくなった。
こんな政府方針に付き合っていられない。
国民をバカにするのもいい加減にしろ!
先日、三崎に1年ぶりに行ってきた。
我が家では夏の三崎詣では恒例である。
昨年も行った「まるいち食堂」で食事をとってきた。
感染症対策は、当店を含め三崎一帯で完璧であると思う。
ディスタンスを保つ工夫はされているし、客のエスコート・注意喚起も完璧。
「うらり」についてもそう。
安心・安全が確保されていたし、万全の体制で私たちを迎えてくれる。
GoTo MISAKI! We Love MISAKI!
マグロが私たちを待っている!
この日の夕食はラーメンになりました!
感染症対策をバッチリとって、そこそこ好きなことしましょうよ…。