オリオン座が沈む窓

azuyuz captain's log〜”ゆず”艦長の航海日誌

それでも労働組合があったほうが良い理由

 質問です。

 あなたの会社に労働組合はありますか?

 そうではない場合、あなたの会社に労使委員会はありますか?

 そうではない場合、あなたの会社に社員会/従業員会はありますか?

 質問の意味が理解できない人、あなたの会社の従業員を代表するのは誰だか知ってますか?

 あなたの会社に労働協約は存在しますか?

 あなたは、入社時、労働契約書に押印しているはずですが、その際、就業規則をちゃんと読んでいますか?(”就業規則を遵守します”との契約書に押印している)

 

 以上の質問に”YES”と答えられなかった人、「高プロ」が導入されるとあなたを守ってくれる第3者、組織はありません。ヤバイです。

 あなたは、経営者に搾取されやすい環境にいると言える。

 逆に言うと、「高プロ」が導入されても、上記の組織が存在・機能していれば、365日働かせ放題の制度が会社に導入されることはまず無い。

 理由は、組合が協定書に押印しないから。これは従業員会も然り。

 労働組合の中には、一部「御用組合」などと揶揄される組織もあるようだが、そうでなければ常識的に考えて労働組合が何の前提条件・制約(性悪説に基づく)を設けず、この法案に従った就業規則を受け入れることは、まずあり得ない。

 この国には、所謂「サービス残業」という苦役・美德が蔓延している。例え経営者がそれを推奨していなくとも、現場ではそれが横行している。

 その悪しき慣行を打ち壊すために日々活動する労働組合が、こんな筋の悪い制度を導入する動機はそもそも皆無。

 誰の得にもならない。もちろん、経営者側にもだ。

 良心を有する真っ当な経営者は、こんな制度を必要としない。

 これを活用するのは、「名ばかり店長」や「ワンオペ」、「優秀な社員以外いらないチーム作り」を社員に強いる独善的企業経営者だ。

 労使の合意があれば、現制度の中でもスーパー裁量労働は可能だ。では何故、法改正してまで?

 「高プロ」を導入したい企業の狙いは一つ。

 時間外労働の深夜割増、休日労働割増を削ることだ。

 

 なんてセコイ。

 

 こんなもん、最重要法案として取り扱う内閣のアホさについてはもう言及しない。

 因みに、経団連のジジイ達は自分の会社で労働者搾取をしたいから、この法案を念願しているのでは無い。

 経団連の理事を排出するような企業には、既に歴史と伝統を持つ立派な労働組合が存在する。

 一方、経団連会長を輩出する企業ともなると、そこの労働組合は労働界での指標ともなるべき行動・運動が求められる。

 「高プロ」なんぞ、"そのまま" 受け入れるわけがないし、そもそも、経営者団体のトップを出すような企業は、就業規則・労働条件も先進的だ(給与が高いことを意味しているのではない)。

 こんな出来損ないの制度は不要。

 では一体誰のための制度なのか?

 「高プロ」のターゲットは、巨大企業ではない。大・中規模の企業だ。

 労働組合が未組織であるところの。

 社員・労働者の代表を明確に示せない企業においては、この制度は殺人的な労働環境を生み出し得る。別に経営者がそこまで確信犯でなくても。

 サビ残はもとより、退職すら許されないブラック会社の話など、いまの日本ではいくらでも聞くことができるご時世だ。

 「御用」であれば論外であるが、やはり労働組合はあった方が良い。

 何故なら、戦後作られた労働3法は、労働組合の組織化が前提であるからだ。

 労働基準法を読むと「使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし〜」との表現が頻繁に出てくる。

 これは労働法が、労使の価値観のバランスを取ることを期待して作られていることを示している。

 若い世代は、労働組合に拒否感があるかもしれない。

 それは、それで理解できる。

 しかし、今般、政府があのような支離滅裂な説明の元、凄まじい労働強化につながり得る出来損ない法案を強要してくるのであれば、現行社会においてそれに対抗できる最後の砦は労働組合だ。

 今一度、その存在価値、理由を皆で考えて見るべき時がきてしまった。

 

 現政権を支持するのは結構。勝手だ。

 しかし、自分の身は自分で守る術を知らないと後悔することになる。

 何故、労働組合が政治に首を突っ込むのか、連合の存在理由は何か、旧民主党の支持組織と活動限界の関連とはなんであったのか等、今一度考えて見る必要がある。

 働く者にとって、思考停止が許されない事態が迫っている。

 

 しかし、だ。 

 2017年度中小企業白書によると国内企業数はおよそ382万社。その中で労働組合としてカウントされているものは24,465組合(厚生労働省調べ)。組合員数にして998万人。

 設立割合を企業数から単純計算すると0.6%。

 ほとんどの会社に労働組合は存在しない。

 

 最後に、労働基準法の冒頭を引用する。

 

第一章 総則

(労働条件の原則)
第一条 労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。
○2 この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者は、この基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならない。

 

 法律は最低を定めている。

 では、「あるべき水準」は?

 それを作るのは私たち自身だ。

 傍観が何かを創造することはあり得ない。

 デモを揶揄するものが実は最も愚かなのだ。

 今、できることをやるべきなのだ。 

 

※(補足)

 使用者は就業規則改定にあたり、その内容について労働組合、従業員会と協定書を締結する。その合意なく、一方的に就業規則改定を行うことは事実上不可能である(労使紛争が起きる)。新たな勤務制度を導入する際は、協定書にその対象者を明記する必要がある(ex.職種・職位・担当業務・所属等)。

JR東日本の社長に告ぐ

 トヨタ自動車の18年度決算は、史上最高益となるらしい。

 利益額は2兆円を遥かに超えるらしく、誠に素晴らしいことである。

 現在の社長は、豊田創業家の出身であるが単なる七光り、御曹司、バカ息子ではなく、極めて優秀な経営者であることが改めて証明された。

 また、この社長、報道関係への露出も多く、その人間性まで世の人の知るところとなっている。

 この方が、経営者であり、もう一方でレーサーであること、車をこよなく愛するおっさんであることは有名だ。

 結構、気さくに物事を表現される方で、「新型プリウスはカッコ悪い」と言ってマスコミ関係者を驚かせた。

 彼が言いたかったのは「こんなカッコ悪い車よく買うよ」ではなく、「私は嫌だけど、うちの若いデザイナーがこれが良い、というから認めたんだ。いまのトヨタはそういう(良い)会社になった」ということらしい。

 プリウスのUSAでの不良・欠陥問題、公聴会での弁明、中国での反日運動の際の涙の記者会見、副社長時代のF1撤退会見での号泣など、この方の人間性に見入った人は結構いると想像する。

 もちろん私もその一人であり、その際トヨタの社員の人達は本当に恵まれている(羨ましい)と思ったものだ。

 何故なら、こんなにも車を愛している人が社長なのだから。

 社長が自分の会社を大切にするのは当然として、自社の製品を愛でる、業界全体の発展を展望する、製品を通じて社会の発展を希求するという思考・姿勢は、ひいてはより良い製品・サービスを世の中に問うていくという経営方針につながる。

 その点で、会社の経営者が自らの製品を評価する、という行為は極めて重要な振る舞いであると私は思っている。

 かつて、日産やマツダが外国資本を受け入れる際、関係者は「外国人経営者に我が社の文化が分かるのか」と懸念したという。現実的には、希少車種であるGT-RRX-8の製造中止が噂されたりした。

 しかし、外国人の新社長はGT-RRX-8をやめろとは言わなかったらしい。

 逆に「これは良い」と思ったようだ。

 カルロス・ゴーンはサーキットでGT-Rのハンドルを自ら握ったそうだ。予定の時間を過ぎても車を降りようとしなかったため、関係者が焦ったという話を聞いたことがある。

 かくして、この両車は生き残った。

 社長の判断は「我が社を代表するに相応しい。これは採算の問題では無い」というものだった。

 もし、カルロス・ゴーンが書類だけでGT-Rを評価していたら、どういうことになっていただろうか。あるいは違った結論になったかもしれない。

 こういうところが、彼らが優れた経営者と評価される所以であり、また、そういう行動特性を持つからこそ、業界を代表するポジションを維持できているのだと想像する。

 優れた経営者は自社製品・サービスを自ら評価する…

 経営の鉄則ではないだろうか。

 

 さて、JR東日本の社長は毎日どうやって会社まで通勤しているのだろうか?

 何線を利用しているのか。山手?中央線?聞いて見たい。

 しかし、これは愚問である。

 何故なら、彼は、社用車で出勤しているので、自社の製品=電車は使わない。

 東海道線を使ったことがなければ、埼京線もどこからどこまでを走っているのか知らないだろう。

 例えば(JRではないが)、副都心線東急東横線がつながったことが、横浜・埼玉の人たちにとってどのようなインパクトを与えたかは、実際に乗って見ないと分からない。

 JR東日本の社長が電車に乗って横浜から川越まで行くわけが無いので、彼にはその意味(利便性・有効性)が一生理解できない。

 新横浜から新幹線を利用するにあたっては、重いカバンを持ってわざわざ東神奈川で京浜東北線から横浜線に乗り換えねばならない苦痛を想像できない。

 埼京線で毎日痴漢にあっている女性達の苦難は知らない。

 横浜駅で人に突き飛ばされてホームから線路に転落することもない。

 川崎駅で車イスに乗った方が、東海道線から南武線に乗り換える苦労を彼は知らない。

 山手線の車両に監視カメラを何台設置するかなど、どうでも良い問題で部下に任せておけばいい。彼は痴漢されることもなければ、混雑の中、他人から暴力を振るわれる心配はない。

 隣に立つおっさんの体臭が気になるとか、顔の近くでガムをクチャクチャされることもない。気持ちの悪い人から痴漢扱いされることもない。

 JRの社長は、一度、武蔵小杉から西大井まで(もっとも混雑する路線の一つ)電車で移動してみるべきだ。

 さすれば、自分の会社のサービスがいかに下劣・最低・最悪であるかがわかるはずだ。このまま放置できないはずだ。あれは人間の乗るものではない。

 JRが例えばホームドア設置に今ひとつ熱心に見えない、緊急性を高く持っていると思えないのも経営者の責任であり思考の問題だ。

 社長は、こんなんで良いんですか?

 あれは人が乗るものですか?

 家畜列車みたいですけど…

 

 「経営者は自社製品・サービスを自ら評価すべきである」

 JR東日本の社長、一度、自分の会社の電車に乗ってみろよ…

 

 

 

 

 

しまなみ海道へようこそ

 

mediplus-lab.jp

 先日、ふと見かけた記事。

 女性にとっての住みやすい都市は愛媛県であるとのこと。愛媛県は昨年に続けて連覇だと。

 その主な理由は、時間/支出のストレスの少なさ、職場環境の良さ、子供の育てやすさ、が挙げられている。

 この後には、静岡、佐賀、島根、長崎と、主に西日本の県が 続く。

 私の住む神奈川県は、47都道府県中、41位。東京は24位と人口集中地区のわりには検討している。

 この手の「住みやすさ」を問うアンケートとなると、やはり地方に軍配があがるようだ。

 利便性とは相反する意味での「時間的ストレスの少なさ」に正直羨ましいと思うところはある。

 しかし、都会の喧騒に生きるものにとっては無い物ねだりだ。一方で、スピーディに欲しいものを手に入れているのだから。

 別の住みやすさの類の調査では、富山、福井、長野あたりの県名も聞いたりする。

 近年、関東地区への人口集中はさらに加速しているようだが、仕事・進学という要素を除くと人の生き方選択は大きく変わるのかもしれない。

 どの地域も「住めば都」。良いところは随所にあると信ずる。それにしても、愛媛が良いところであることは間違いない。知っている。

 

 さて、「四国で一番大きい都市」をご存知だろうか?

 私は恥ずかしながら、つい最近まで「高松市」だと思っていた。根拠はない。何となくそう思っていた。しかし、以下の都市人口を見て欲しい。

・高松:429,242人

・丸亀:113,564人

・松山:515,882人

今治:163,481人

・高知:334,049人

・徳島:225,008人 

総務省統計局調べ、H28年) 

 

 正解は、松山市愛媛県の県庁所在地だ。今治市も16万人都市。

 県単位で見てみると、

・徳島:75万人

・香川:98万人

・愛媛:138万人

・高知:72万人

(H28年)

 となっており、ダントツに愛媛県の人口が多い。正直、関東にいるとピンとこないのであるが、愛媛県松山市はかなりの大都市なのだ。

 松山は、昨年4月に旅行した。妻に「しまなみ海道に行って見たい」と言われたのがきっかけだ。

 1泊2日の短い旅であったが、愛媛の素晴らしさを堪能した。

 その際巡った名所・スポットをいくつか紹介したい。

 

 ベタで有るが、愛媛県名物といえば、みかん、ポンジュースが思い浮かぶ。

 関東では、みかんは静岡のイメージが強いかもしれないが、西日本の人にとっては、紀州と愛媛みかんが俄然馴染みが深い。伊予柑も超有名だ。

 やはり、愛媛=柑橘類、オレンジ色、と想起してしまう。

 松山空港で水道の蛇口をひねるとポンジュースが出てくる、との都市伝説があるが、これは月に一度であるが本当に出るらしい。

  空港に降り立つとすぐにあちこちに目につくのがこのゆるキャラ

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  名を「みきゃん」という。これを模したグッズは、松山市の至る所で見かける。

 ちなみに、土産物屋さんに行くと「ダークみきゃん」という悪者版もおいている。

 愛媛に数日間滞在すると、みかんとこのキャラにはすっかり慣れてしまい、帰る頃には大好きになっていること間違いない。

 気のせいかもしれないが、松山の市街地にいるとほのかな柑橘系の香りがずっとしているような気分になる。

   当たり前であるが、この地で食するみかんはメッチャ美味しい。

 

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 私が訪れたのは2017年4月であるが、この日はたまたま「お城祭り」の日であった(毎年、4月初旬に行われるらしい)。

 みきゃんを撮った後、武者行列を見ることができた。

 このお殿様、地元では「よしあきくん」と呼ばれている。初代藩主、加藤嘉明(よしあきら)のことであろう。

 

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 愛媛県の名所といえば、やはり国宝「伊予松山城」。

 資料によると、1603年頃には「よしあきくん」が伊予松前から移り住んでいたらしいが、城全体が完成したのは1627年であり、26年間に及ぶ難工事であったと言われる。

 松山城の特徴は天守閣に並ぶ3つの櫓。

 このような造り・外観は、相当珍しいのではないか。他にも、このような造りの城ってあるのだろうか。

 また、松山城は相当な高台に作られている。

 そのため城は、松山市街の大概の所からその優雅な姿が見えると思う。

 

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 複雑に入り組んだ城内。まるで迷路。姫路城、和歌山城と並び、三平山城と言われる

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 松山城内の桜。この数日後、満開になったとのこと。

  ↓

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 天守閣から見た松山市街。瀬戸内海まで見渡せる

  ↓

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 道後温泉は、3000年の歴史があると言われている。大国主命聖徳太子山部赤人などが来訪したと伝えられる。

 道後温泉については、夏目漱石が友人に宛てた手紙での紹介文が全てを言い表している。

 「よほど立派なる建物にて、八銭出すと3階に上がりお茶を飲み菓子を食い、湯に入れば頭まで石鹸で洗ってくれる始末で随分結構」

 3階には、漱石が滞在したと伝えられる「坊ちゃんの間」がある(見学は有料)。

 

 道後温泉。超有名だけど、要するにお風呂屋さんなんだよね…。

      ↓

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 松山市路面電車が走っていることでも知られる。

 今、路面電車はそのスマートさから見直される機運にある。

 街中では、絶えず電車のベル、走る物音が聞こえている。

 路面電車が走る街には、ノスタルジックな面持ちがある。それが風情で良い。

 

 

 道後温泉駅に停留している「坊っちゃん列車」。毎日、特定の時間に運行している(頻繁には走っていない)

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市街地を走る路面電車の中。ほぼ定刻通りに来る。とても便利

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おしゃれな外装の道後温泉駅

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 そして、四国随一の巨大建造物。西瀬戸自動車道。通称、「瀬戸内しまなみ海道」。

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 「本州四国連絡道路のうち、尾道今治を結ぶルートの通称。自動車道に歩行者・自転車専用道路を併設、因島生口島大三島、周坊大島を経由する。全長59.4Km」…広辞苑第7版

 この説明の誤りで最近話題になった。正しくは、

「大島、伯方島大三島生口島因島向島」だ。

 景色がとにかく素晴らしい。まさに絶景である。

 地元のお店では、瀬戸内海の海の幸が堪能できる。

 ここで食を堪能するには日帰りでは短い。出来れば島内に宿泊したい。

 

 展望台から見たしまなみ海道。とにかく美しい。ため息が溢れる

     ↓

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 最後に松山最強のB級グルメ

 「三津浜焼き」

 広島焼きでもなければ、モダン焼きでもない。お好み焼きとも異なり、オムそばではない。

 松山に行った際は是非味わってみて欲しい。

 ”美味しい!”

 私たちは、「しまなみ海道」からの帰路、三津浜港まで足を伸ばし地元で有名なお店でこれを食した。

 

三津浜焼き推進プロジェクト

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松山市HPより

 

 松山・今治旅行のきっかけは、妻がTVドラマで「しまなみ海道」を見たこと。

 今朝、そのドラマに出ていた二人が結婚すると話題になっていた。

 なるほど。

 彼らの縁もこれのお陰か。

 

 ようこそ・・・「しまなみ海道」へ。

 

 

 

Bye BOOKOFF

 ブックオフが赤字との記事を見た。

 

www.fukeiki.com

 

 以前も書いたが私は中古本を探すのが好きで、ブックオフも以前は掘りだものを探しによく顔を出していた。

 しかし、最近は「なんだかなぁ」と感じることがしばしばだ。

 

1.陳列されている本の入れ替わりが少ない。どう見ても売れない本が結構な値段でいつまでも本棚の同じ場所にある。見ていてつまらない。

2.同じ本が別々の値段で売られていることが珍しくない(定価1800円の本が異なる場所の陳列棚で800円と108円で売られている)。値段付けがいい加減。

3.手にとって中を開いて見たら、赤線だらけでとても見るに堪えない汚い本。どう考えても、売り物とは言えないシロモノに当たってしまう。

4.10年以上前の大型本が数千円で売られている。中身は全く理解できない写真集。こんなもん誰が買うの?(人の勝手だ)

5.相変わらず ”せどり” がたむろしていて、ピコピコとうっとおしい。本屋では本を見ろ。

6.綺麗に整理されているのは漫画。しかし、立ち読み野郎が密集しており近づく気持ちにならない。

7.異臭を放つ人がウロウロしている。

 

 と、不満を並べて見たが、どうでもいいと言えばどうでもいいし「安いから文句言うな」言われてしまえば、確かにその通りだ。

 だから、置いてある本が気に食わなければ、行かなければいい話であり、ゆえに行かない人が増えてしまい、結果、ブックオフは先の記事のように赤字経営なのではないだろうか。

 しかし、市場の変化は理解できるにしても、上に書いた2と3については、本来、商品を丁重に扱っていれば本屋としてはあり得ないこと。

 バイト中心のスタッフ構成が原因(荒い仕事ぶり)なのか、従来からその程度の品質であったのか、何れにせよ本業の品質が低下している証左であり、経営者は由々しき事態と考えるべきではないだろうか。

 私は、気に入って買った本に赤ペンを入れること自体が理解できないし、ましてや薄汚くなってしまった本を他人に読ませようとは夢にも考えない(線を入れた意図を他人が察すること自体が嫌)。

 さらには、そんなお下劣な本を買い取り、また売りつける業者がいることが信じられない。腐った魚を売っている魚屋みたいなもの。

 やはりブックオフのビジネスモデルは終焉を迎えているのではないだろうか。

 ヤフオクやメルカリの台頭は止めを刺すかもしれない。

 このまま手を打たねば、淘汰されることもまもなく…。

 Bye Bye.

 ”せどり” とともに消えてくれ。

 私は寂しくない。

 

金さんか銀さんか…

 先日電車の中で、隣のリーマンがしている腕時計が目に止まった。

 トラディショナルなシルバーのステンレスの腕時計。

 うん?…これって、ひょっとして…

 失礼ながら、文字盤のエンブレムを確認する。

 ”GS” と刻んである。

 おお、GRAND SEIKOだ。若いのに渋い趣味だなぁ。

 今の若い方々は、スマホで正確無比な時間が把握できるため腕時計をしない人も多いと聞く。

 お隣にいた若いお兄さんが、ロレックスではなく、SEIKOの高級時計をされているのをみて意外であったのと、やはり時代は変わっても海外有名ブランドではなく、この手の国産モノを支持する男たちが存在することを改めて認識し、なんだか少し嬉しくなった。

 私は腕時計が好きだ。

 

  別の日に、今度はCASIOの腕時計をしているお兄さん(恐らく学生さん)を見た。

 何故、いきなりCASIOと限定できるのかと言うと、見てすぐブランドが判別できるから。それは、製品の存在感としてすごいことでもあるのだが。

 G-SHOCKだ。確かに誰にでも分かる。

 色は黒。ベルトを含めて全部黒。初代型のデザインだった。

 初代型には、なんとも言えないクラシックな良さがある。デジタル式なのでデザイン的には新しいはずなのに、何故かこの腕時計はデジタル式の系譜からするとクラシックだ。

 機械的デザインを感じさせるのに嫌味がない。

 子供っぽい、オモチャっぽいが、親しみが湧く。

 小さい頃遊んでいた玩具の延長線上にあるように感じる。

 いかにもメカニカルでありエレガントではない。でもそこが良い。

 GRAND SEIKOの反対側に位置するデザインだ。私はどちらも好きだ。

 

 先日、久しぶりに腕時計を買った。

 ヨドバシからDMが送られてきた際、一目見て購入を決めた。

 G-SHOCKの35周年記念モデルとのこと。デザインは初代を踏襲している。

 素材は全身ステンレス。

 ラインナップは2種類。ステンレスではあるが、メッキを施してあるモデルがある。

 ユーザーはこの2種を金さん、銀さんと呼ぶらしい。

 この金さんの方、とても目立つ。全身金メッキだからだ。

 稀少性もあり存在感からも、悪くはない。

 しかし、写真で見ただけで「ケバイ」。

 この金メッキ、特殊な製法で吹き付けているらしく簡単には禿げないらしい。実物はもっと鮮やかなのか?

 欲しいとは思ったが、正直身につけるのが恥ずかしい。これ、G-SHOCKを知らない人が見たら(そんな人がいるのか分からないが)、「ハデ〜、成金趣味〜」とならないだろうか。

 ロレックスやカルティエ以外に、果たして金色の腕時計は許されるのだろうか…

 

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 私は銀さんを購入した。

 後日、横浜のヨドバシに行き、ベルトを調整していただいた。調整は女性の店員さんがやってくれたのだが、その方に金さんについて聞いて見た。

 「GMW−B5000TFGってどうですか?」

 「日常で使うのなら、お客様のシルバーの方が圧倒的にいいですよ」

 「そう思ったんですが金も気になって」

 「あれは展示用、観賞用に買われるのではないですか。使うには少し…ね」

  店員のお姉さんも私と同じ感想であった。いや、卑下しているわけではない。

 使うステージを選びすぎるデザインではないか、と感じているだけだ。

 正直言って、今でも購入できるのであれば欲しい。

 しかし、金は限定モデルのようだ。金さんは裏版に「35th」も文字が刻まれているらしい。

 これは銀さんにはない。

 いずれ、銀さんは継続生産されるとユーザーたちは見ている。

 私は、金さんの実物を見て見たい。

 

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小さいことの価値

 もう随分前のことになるが、ダイムラーベンツが新型の小型車を発表した際に一部のマニア、評論家から「小さいベンツはベンツではない」との評が囁かれた。

 確かにダイムラーの小型車開発、ダウンサイジングは当時の市場に驚きをもって受け止められた。

 ベンツとはショーファードリブン、運転手付きのステータス・カー、あるいはマフィア御用達のお下劣運転、品格なき高級車、とのイメージが当時の日本にはあった。

 昔からヤナセが右ハンドルのものを販売していたにもかかわらず、わざわざ左ハンドルを取り寄せてまで乗っているオーナーが多かったのも事実。

 皆、相当な見栄っ張りであった(僻んでませんから…)。

 そのような方々は、ベンツと言えば ”S” クラスのことを指すのであり、でかい=立派、大排気量=豪華、燃費悪い=贅沢の3点セットは当然の価値観、オーナーの誇りであった。

 よって、小型のベンツというのはこれまでの市場、マニア、ファンの常識を覆すものであり、価値観の破壊、大いなるパラダイムシフトであった。

 当時のVW Golfは、まだ”高級車”ではなかった。高級車のイメージはアウディが引っ張っていた(多分にマーケティングによるものであったが)。

 ベンツが発売した小型車は、190Eと呼ばれた。

 このベンツ初の小型車は、排気量2.0ℓでボディサイズも極めてコンパクトに作られており、所謂5ナンバーサイズに納まっていた。

 見た目はブルーバード/コロナよりは大きいが、クラウンよりは明らかに小さい。カムリよりやや小降りに見えた。

 「小さいベンツはベンツではない」との批評に対し、自動車評論家の徳大寺有恒氏はこう反論した。

 

 「何も知らないくせに偉そうなことを言わないで頂きたい」

 

 徳大寺氏は、実車に試乗した上でこのような趣旨の評論をした。

 「これはまぎれもなくメルセデスベンツである。ベンツの素晴らしさの全てを包含している。小型であるがベンツである」と。

 私の友人(Filio)は、中古のベンツに乗っていたことがあったが、彼はこう言っていた。

 「ゆずさん、ベンツの良さって10m走ってみたら実感できますよ。走っている感覚が他の車と全く違うんです」

 ダイムラーは小型車に限らず、自社の車の走りの部分に関しては、全くコストを惜しんでいなかったと思われる。

 そのような開発姿勢・ポリシーが徳大寺氏に「これは間違いなくベンツである」と言わしめさせたのであろう。

 190Eは、確かに小型であった。しかし、驚くような新技術も盛り込まれていた。

 その代表としてマルチリンクサスペンションが挙げられる。ダイムラーはこの凝ったサスペンションの開発に約10年を費やしたと言っている。

 またさりげない事であるが、この車、なんとフロントワイパーが1枚である。

 しかし、徳大寺氏曰く「払拭部はフロントガラスの大部分をカバーしている」とのこと。

 実は、このワイパー、アームが伸縮するようになっていた。

 伸び縮みしながら作動するのだ。なんともはや…

 と、言うわけで「小さい」=経済的、ではあるが必ずしも「チープ」とは限らない。

 大は小を兼ねるが「大きいことはいい事だ」が全ての価値観でもない、と私は考える。

 小さくたってチワワは犬だし、2.0ℓV6エンジンであってもフェラーリフェラーリだ。

 2ℓ4気筒、全長4.4mのベンツが存在したって構わないだろう。

 要は、小ささにどのような価値観を込めているかと言う事。設計思想の問題だ。

 戦艦大和と現代の護衛艦金剛(イージス)とでは、目的・役割が自ずと異なるというもの。

 どっちが優れているとも言えないし、比べることは野暮だ。

 

 さて、VWが新型POLOを発表した。

 私の自宅には、VWからPOLOを見に来い、とのDMが連日送られてきている。

 まだ、見ていない。

 スタイルはいいと思う。特にリアビューはGolfより良い!(好みであるが)

 エンジンは999cc、3気筒。ボア・ストロークは74.5×76.4なのでUP!と同じエンジンと思われる。

 これに、ターボ+インタークーラースーパーチャージャーではない)を付加している。

 パワー的には全く問題ないと想像できる(いや、相当パワフルだと思う)。燃費は19.1Km/ℓ(JC08)。これは信用していいと思う。

 ミッションは当然DCT。

 サイズは先代より少々大きくなっているようだ。

 先代は、全長がUP!より45cm程大きかった。現行は、先代+6.5cm(4060mm)。

 このサイズは、3代目Golfとほぼ同じ。だから、決して「小さ過ぎる」訳ではない。

 意外かもしれないが、Golfは2代目までは全長4mを切っていた。当時のフェリー料金では1ランク安価な部類に入っていたのだ。しかし十分に室内は広かった。

 POLOについても室内空間について問題はないと思う。

 些細な事であるが、インパネ内にカーナビ用のスペースが予め確保されていることは安心できる。現行Golfは当初カーナビは外付けしかできなかった。これはダメだ。ダメダメ。最低。

 

 UP!に乗り始めて約6年。

 そろそろ、次の車を考え始めているところだ。

 今、第一候補は、MINI。インプレッサは妻にダメ出しされた。

 Jimnyにも興味がある。

 しかし、新型POLOをみて心が動いた。これも良い。

 Beatleも捨てがたい。

 でも、結局Golfでいいとも思う。

 予算的なこともあるが今後10年乗るのであれば、大したことではない。

 悩む。

 5月連休中に「ヨコハマフリューリングスフェスト」に行こうと考えている(去年も行った)。そこでは、VW POLOの展示も行われるようだ(去年はGolfだった)。

 新型とは初対面となる。 

 

 

 

 

 

趣味の実益

 昨年の11月頃から、平日の寝るまでの少しの時間、朝起きてニュースチェックを終えて家を出るまでのちょっとだけ、休日の昼間の結構な範囲、少しづつプログラミングしていた。

 内容は、いつかこのブログに書いたことのある天文計算プログラムだ。

 当初は、C言語の文法に悩まされた(今も)が、慣れるにつれ何とか自分が思ったようなコードを書く事ができるようになって来た。

 私は職業プログラマーではないし、SEでもない。あくまでも素人が趣味の範囲で楽しみながら書いているコードだ。

 このような作業は、趣味とは言え、やはり何かしらの目的・目標がないと続けられるものでもない。面白いと言えばその通りであるが、そうでもないようなときもある。

 「こんなことがやりたい」「あんな風にしたい」という思いを持ってこそ、コツコツとコードを書けるのであり、Compile & Go!の結果が狙い通りだった時の快感はそれだからこそ得られたものである。

 半年近くも、閑を見つけてはシコシコとキーボード撃ち続けたのだから、やはりどこかで一定の成果は見たいものだ。

 先週末、ついにやりたかったことの一部が実現した。

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 これは全天の恒星図(Star Atlas)だ。

 恒星データは、ピッパルコスのデータを用いている。これに、太陽系9惑星の1年間の軌道を重ねた。正確には8惑星であるが個人的な想いから、PLUTO冥王星)は省略していない。

 時間は、2018年5月1日(22:00)から2019年5月1日までのピッタリ1年間。

 星図の右下には軌道の判例を掲載した。

 太陽の通り道(黄道)は黄色で描写してある。線が重ならず地図上を丁度一周している事が分かると思う。グレーの二線は水星と金星。

 火星は一番分かりやすいよう赤色で塗っている。地図の左側、赤経20Hあたりが開始位置で途中でグルッと1週回転している。これが惑星の”逆行”というもの。”星が惑わす”と例えられる所以である。

 火星の公転周期はざっと地球の2倍程度なので1年間で全天は1周しない。赤経5Hあたりで1年後の5月を迎える。

 木星は少し分かりづらいが、火星軌道の開始位置の右隣にある暗いブルーの線がそれだ。火星ほど大きくは移動しない。2018年は天秤座から蠍座までの4H程度をゆっくりと散歩する。

 これより遠い外惑星はプロットはされているが、この絵からは見えづらい。

 私がやりたかったのは、ある年月日の惑星が全天のどこに位置するか、季節によりどこを移動していくのかを1発で表示することだ。

 「それが何の役にたつのか?」

 一度に多くの惑星の観測をするのには、1年間のいつ頃が適しているかを知ることができる。

 先の星図を見ればわかるように、火星、木星土星、金星等はいつも一緒に手を繋いで軌道上を移動しているのではない。みんなあちこちに散らばって勝手に各々違うスピードで天空を移動している。

 いつ、何時、火星と土星が一度に観測できるかなんて、その手の本を持っていないとわからない。このプログラムを使えば、それをあらかじめ計算できるのだ。

 ということで、素人の趣味でやっているプログラムであるが、同じく趣味の天体観測には有用なものであるのだ。

 実益を備えたプログラムなのだから、これはこれで優秀であり機能的には満足である。

 これは、趣味が実益を生み、それがまた趣味を潤すという珍しく、ありがたい話なのだ。自己満足であるが。

 

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 こんな遊びもできる。

 上の画面は、2018年から今後100年間の太陽系惑星の軌道をプロットしたものだ。

 火星(赤色)の動きが面白い。黄道上を上に下にくるくると回りながら移動している。

 この中の注目は一番下側を移動する青色の惑星。100年間で全天の半分も動かない。これでは本当に移動しているのか、どうか、なかなか観測しずらい。

 これが冥王星だ。

 公転周期は約248年。発見されたのが1930年であるから今年までに88年分、1/3程度の軌道しか移動していない。今後100年間をみても全軌道をトレースできる訳ではないということ。

 冥王星の軌道が他の惑星と比べて黄道面から大きくずれていることに注目したい。この惑星はとても変わった軌道を作る。そもそも軌道傾斜角が大きく、楕円軌道の離心率も他と比べて大きく、相当に極端な扁平円を描く。その軌道一部は、海王星の軌道内に入る場合があるくらいだ。

 彼の異端児ぶりがよく分かる絵だと思う。

 因みに、彼が全天を1週することを肉眼で確認(観測)できる人間はいない。

 こういうシミュレーションをできるのがコンピュータのいいところ。

 

 0〜5H辺りに紫色の線が見える。これは土星だ。

 このプログラムを使えば、紀元前から、現在から数百年後までの惑星軌道を計算できる。暇潰しにもってこいだ。自分が生まれた日の惑星の位置だって分かる。

 因みに、ヒッパルコス星図データは最大12万個程度の恒星位置を持っているので、星図自体はもっと細かく表示させることは可能だ。

 しかし、色々とやってみたがMacの解像度では、3000個程度(6等星ぐらいまでの表示)が丁度良かった。2番目の画像がそれ。これ以上細かくしても何が何だかわからなかった。

 

 最後にもう一枚。

 今年のゴールデンウィーク中の惑星の軌道だ。4月28日〜5月6日までの9日間。

 よ〜く見ると火星がわずかに移動しているのが分かる。射手座と山羊座の間のところにいる。

 明け方4時ごろに南の空にいる。西には大きく木星が同時に見えるはずだ。

 

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 天気が良ければ久しぶりに望遠鏡を向けてみようと思う。

 明け方が気持ちいい季節だ。

 

MacでStella navigatorは走りません…

ボランティアに込めた傲慢

 東京オリンピックのボランティア募集要項(案)が発表された。

tokyo2020.org

 この中の「活動にあたり提供する物品等」の内容がちょっとした話題になっている。

 

  • ・ユニフォーム
  • ・活動中の飲食
  • ・ボランティア活動向けの保険

・東京(会場が所在する都市)までの交通費及び宿泊は自己負担・自己手配となります

 

 上記の通り、「完全無償」だ。

 これに先立つ、募集の前提は下記。

  • 東京2020 大会の大会ボランティアとして、活躍したいという熱意を持っている方
  • オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
  • スポーツボランティア経験をはじめとするボランティア経験がある方
  • 英語やその他言語のスキルを活かしたい方

 求めている高邁な精神と専門スキル、それに対する報酬の関係が著しくアンバランスだ。

 これまで私も仕事を休んで参加し、何らかの貢献を担いたいと考えていたがヤメた。会場までの交通費すら支給されないのでは協力のしようがない。

 これって、山手線沿線に住んでいる人でないと相当な出費になる。宿泊費も出ないのであれば、近隣圏に住んでいる人(私もそう)は通うしかない。あの朝の通勤ラッシュをかいくぐって。

 オリンピックとなれば、外国から見物客がどっと押し寄せ、大会期間中の首都圏交通は従来に輪をかけ、相当な混雑になることだろう。

 そんな中、サラリーマンに混じって東京まで通勤など、とんでもない。間違いなく会場に到着するまでにほとんどの体力を消耗することになる。

 運営者、本気かよ?

 これ、ボランティアに名を借りた「タダ働き」だ。限りなく「搾取」「奴隷」に近い。一体、どんな境遇の人がこれに申し込むのだろうか。

 不思議だ…

 いや、これ(募集)って成り立つのか?

 ロンドンオリンピックでも同様の内容だったらしいが、そもそもロンドンと東京ってインフラ条件を同列に考えていいのか?

 イベントを前に凄まじく興ざめした…

 

 ・・・・・・・・・・

 

 オリンピックまであと2年ほどになったが、それが近づくにつれ、当初とは違い色んな不安を感じるようになった。

 会場施設は間に合うのか?運営は精緻な計画か?警備、セキュリティは大丈夫か?

 何より、首都圏の交通インフラは、このビッグイベントに耐えられるのか?

 鉄道の駅は全くもってバリアフリーではないぞ(逆にバリアだらけだ)。それに山手線と私鉄各線にはホームドアすらついていない駅が山ほど存在する。朝夕は転落の可能性すらあり危険極まりない。

 運営者は、朝夕の大混雑、雑踏の中に「外国人観光客」を放り込んで、無事目的地にたどり着くと考えているのか?あのグチャグチャの行き先標識を外国人が理解できるとでも?

 

 今や、サービス業だけでなく、まるで日本人全員に観光客に対し「O・MO・TE・NA・SHI」をせよと言わんばかりの風潮を感じているが、そんな都合のいいことが実現できるのか?

 私は道に迷っている外国の方を見たら「May I help you?」と言う気はある。しかし、「もてなし」まではしないぞ。そんなの私の知ったことではない。それは宿泊施設、飲食店がやるべきプロの仕事の領域だ。民間人に言われても困る。

 私も外国を旅行した際、現地の人に道を聞いて助かったことはある。だから、その恩返しはする。しかし、余分なサービスまではしない。当たり前だ。親切と義務は違う。

 運営側の態度に、オリンピックを口実に行きすぎた奉仕を国民に強要せんばかりに感じる場面が時々ある。

 今回の募集要項にしても、少々傲慢がすぎるのではないか。どんな過酷な労働条件であっても、国民はありがたく喜んでそれを享受するに違いないと思ってはいないか?

 人を人とも思わないような運営方針には賛同しかねる。

 当たり前だ。オリンピックをありがたく思っている人ばかりで世の中構成されているのではない。

 運営者は今回の件を反省し募集要綱を見直すべきだと思う。

 タダ働きを前提としたイベント運営って異常だ。非常識だ。本来、「無償の労働」はあり得ない。労働価値を否定している。

 もっと自国の国民・市民を大切に想うべきであろう。

 

 もう少し、冷静になってオリンピックを迎えようと思う。

 多くの外国の方が訪れるであろうことから、相応の心の準備はしたい。

 英語も少しは自学自習する。

 困っている人を見かけたら奉仕はしないが、優しくはする。エスコートも。

 別に皆んなに日本を好きなってもらう必要は感じない。

 しかし、少なくとも、不愉快な思いはしてもらいたくない、私はそう考えているだけだ。

  

そして桜

 いつもと趣向を変えてみた。

 今年は、夜桜にしてみた。

 近所の川べりの桜。

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 夕方、5時過ぎから小1時間。

 少食には最近始まった「夜マック」。100円でパテが2倍になる。私はビッグマックだったのでパテが4枚。妻はダブルバーガーだったのでやはりパテが4枚。

 これ、結構食べ応えがある。夜ご飯としてOK。

 

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 桜の頭上にお月様。

 満月にはもう少し。

 夜桜もいいね。

飛梅

 日本ではものの序列、順位付けをする際に、単に「ベスト3」というのではなく「松竹梅」という表現を用いることがある。

 和食の会席料理、コース料理などでよく「松コース7,000円」「竹コース5,000円」「梅コース3,000円」なんて例を見ることがある。

 何で松が他の2つを差し置いて1位なのかは知らない。

 しかし、この3点セットはやはりめでたいものの代表選手であるらしく、正月飾りの門松には全てが含まれている。日本人にとって松竹梅は生活に溶け込んだ身近なアイコンと言える。

 さて、今はまだ冬。桜が開花するまでは1ヵ月ある。一方で、今旬なのが「梅」だ。

 梅はそもそもは中国が原産で奈良時代に日本に運び込まれたとのこと。小学館の辞典によると686〜697年辺りらしい。おそらく遣唐使によるものと推測できるが、この時期に渡航があったとの記録はない。

 事実は不明であるが、藤原京ができた頃から桜と並びこの落葉高木が日本人に深く愛されてきたことは間違いない。「遣唐使なんか意味ない」と言って廃止してしまった菅原道真が梅をこよいなく愛したというのは皮肉。

 愛し愛された梅が時空を超えるなんてロマンだ。

 

 私の近隣の小田原市は梅林でも有名だ。曽我梅林と呼ばれている。

 曽我は「曽我兄弟」が所以らしい。

 今の時期、休日は大変な賑わいになるらしい。なので、昨日(金曜日)妻に誘われ久し振りに行ってきた(30年振り)。西湘バイパスを使えば1時間ほどである。

 旬である。満開状態だった。

 

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↑ これはプライベート梅林

 

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↑ 枝垂れ梅

 

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↑ 丘の上から見た風景。正面に小田原駅が見える。左の遠方には伊豆半島/大島まで見える。天気が良いと真ん前に富士山が望めるはず。

 

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↑ これは、ある方からいただいた「梅枝(うめがえ)」(伐採を疑われないようタグがついている) 

 

 実はこの話には前振りがある。

 先日、妻が以前に漬けていた梅酒が物置から出てきたのだ。妻は事実を全く忘れていたようで、恐らく3年は経っているとのこと。

 これを相伴に預かった。

 素晴らしい香りと味!こんな尊いお酒を飲んだは初めてだった。

 二人で大いに盛り上がったことが今回の梅林行のきっかけとなったのだ。

 

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 かの大陸から渡来した季節の贈り物。

 桜も良いが、良いものは他にもあった…

 

 

 

飛鳥の誘い

 先日の茅ヶ崎七福神の続編。

 正覚寺から帰る途中で熊澤酒造に立ち寄った話をした。ここでとあるポスターを目にした。

 

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 「JAPAN BREWER CUP 2018」(場所:大桟橋、入場料:500円)

 クラフトビールの展示会だ。

 この手のイベントは友人に勧められて以前にも行ったことがある(場所は同じ大桟橋)。その時は、世界中のビールが集まったイベントだった。

 最近、地ビールに凝っている妻に聞いて見た。

 「興味ある?」

 「うん、行こう」

 場所は、大桟橋の先端にある展示場(横浜大さん橋ホール)だ。

 日本大通り駅を出たらすぐに汽笛を聞いた。

 港にいるわけだから別段汽笛が珍しい訳ではない。

 でも、これは「大きな客船が来ている」ということを意味している。

 これは後のお楽しみ。

 

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 私たちは朝一で出かけたので会場はまだ空いていた。しかし、午後をすぎるとあっという間に人で埋め尽くされた。その中には外国の方も多かった。

 私たちが飲んだのは、ドイツ、岩手、秋田、海軍(横須賀?)、横浜、アメリカ。アメリカ以外は飲み比べメニューを選んだ。おおよそ、4〜5種類のビールをセットにしたもの。1000〜1200円だ。

 

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 このフェスタはそもそもは地ビールの競技会だそうで、コンペでは横浜ビールが金賞をとったそうだ。

 お店の方に聞いたのであるが、神奈川県には10を超えるブリュアーがあり、横浜ビールはその中の最古参だそうだ。そんなにあるとは恥ずかしながら知らなかった。

 私たちは2時過ぎまでフェスタを楽しみ会場を後にした。

 さて、お楽しみの客船を見よう。

 

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 何と船は「飛鳥Ⅱ」だった。Ⅱは初めてみる(Ⅰは晴海埠頭で見たことがある)。

 圧巻。

 しかし、船を真横から直近見ると、客室がマンションみたいに見える。

 ちょっと興ざめした。

 中を見て見たかったなぁ。

 

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 「すごいね。」

 「うん、これってどこを航海する船?」

 「主に世界一周だね。」

 「いつか、乗ろうよ」

 「そうだね。いつか」

 お金、貯めなきゃ…

 

 

 

 

 

宝船に乗って

 正月は体調がすぐれなかった。微熱が続き、頭がボーっとした状態だった。

 恐らく軽い風邪を引いたのだと思う。止むを得ず、私の初詣は中止。妻と娘とおばあちゃんを見送り、私は自宅療養となった。

 おみくじを代わりに引いてきてもらったが、結果は小吉。まぁ、今年はこんなもんかな、と覚悟をした。

 正月も明けた14日。妻が茅ヶ崎七福神めぐりに誘ってくれた。

 私にとっては、これが初詣になった。

 茅ヶ崎七福神とは初耳だ。

 正式には相州小出七福神と呼ぶそうな。

 スタートは「香川駅」。

 以降、白峰寺(寿老人)→宝蔵寺(大黒天)→来迎寺(恵比寿神)→蓮妙寺(弁財天)→腰掛神社→善谷寺(福禄寿)→妙伝寺(毘沙門天)→正覚寺布袋尊)という順序で廻った。

 ぐるっと廻って香川駅まで帰ってくると、およそ12Kmになる。半日では廻れない。

 私たちは、朝9時に出発、帰ってきたのは昼の2時を過ぎていた。

 因みに途中に食事を取れるような気の利いた施設は見当たらない。

 おにぎり持参がお勧めだ。里山公園を横切るので、そこで一服できる。

 途中でおまけが入っている。腰掛神社。

 これは、妻が名前が気になってどうしても行きたい、というので妙蓮寺と善谷寺の途中で立ち寄った。何でも相模の国の神様が旅の途中で立ち寄り、腰を掛けた石があることから名付けられたらしい。

 また白峰寺は、実は何度も言ったことがある。

 ここは、動物達の供養をしてくれることで地元では有名だ。

 私の家にいた動物家族達は皆ここに眠っている。

 宝蔵寺は紫陽花が多く咲いていた。アジサイ霊園とも呼ばれるらしい。何故かキティちゃんの石像があった。

 蓮妙寺の弁財天は残念ながら未公開だ。「物騒な世の中です」との断り書きがある。過去に何か、トラブルがあったのだろうか。

 妙伝寺では毘沙門天を拝見できたのだが、お隣でお経を読まれていたので写真撮影ははばかられた。しかし毘沙門天さまは、大層よろしかった。とてもカッコ良い。

 正覚寺から香川駅までの間には熊澤酒造がある。「湘南ビール」で有名。

 工場内にはイタリア料理店「MOKICHI」がある。

 ここで遅めの昼食をとった。

 ビール・料理はとても美味しいが、ここ、値段が総じて高い。

 

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白峰寺

 

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宝蔵寺のキティちゃん

 

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大黒さま

 

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来迎寺

 

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弁天さまは見れなかったので代わりに猫さんを撮った

 

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腰掛神社

 

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善谷寺

 

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妙伝寺

 

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正覚寺

 

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MOKICHIでビール

 

 七福神の歴史は古く室町時代にまで遡るらしい。

 禅僧の七賢人、あるいは仏教の七難七福が由来と言われているとのこと。

 もっとも昔から信仰されていたのは、海からやって来ると言われる「恵比寿さま」。

 海洋国らしく海に面しているあちこちの街に「えべっさん」は祭られている。大阪では商売の神様として庶民から深く愛されている。「商売繁盛で笹もってこい」は有名。

 天部の神「大黒天」は比叡山延暦寺の厨房に祀られたのが始まりとのこと。

 そもそもは、この2神が始まりで、後ほど5神が加わった。

 元々、別々に信仰されていた神様たちが、七福神詣として流行したのは江戸時代かららしい。

 彼ら7神が宝船に乗っている絵を見ていると確かにめでたい気分になる。

 今年も宝船に乗った気分で頑張りましょう。

 

 

management in 2017

意思決定者が考えるべきこと

①なされるべき事は何か

②私は何者であり私の強みは何であるか

③自分の仕事を遂行する上で何を知る必要があり、その情報はどの様に得られるのか

④部下、同僚たちは私から何を知る必要があるのか

 

自己分析法

①私は何が得意なのか

②新しく学ぶ必要があるのはどの分野か。自分のナレッジプールはどこにあるのか

③不得手な分野は何か

 

エクセレントカンパニーとは

①権限委譲

②目標管理

③分権化

 

製品+プロセス+技術+サービス+市場を評価する

 

マネジメントの定義…然るべき業績を達成するために資源を組織化する作業

①目標を設定

②組織する

③動機付けとコミュニケーション

④業績評価

⑤人財開発

 

我々の事業は何か

①何を行い何を行わないか

②如何なる製品、市場、技術を追求するか

③いかなる市場、製品、技術を無視するか

 

顧客は誰か…2種類持つ

 

顧客はどこにいるか、何を買うか

 

「我々の事業は何か」をいつ問うか

我々の事業は何になるか

我々の事業は何であるか

我々の事業のうち何を捨てるか

 

マーケティングの目標

①既存の製品についての目標

②既存の製品の廃棄についての目標

③既存の市場における新製品の目標

④新市場についての目標

⑤流通チャネルについての目標

⑥アフターサービスについての目標

⑦信用供与についての目標

 

イノベーションの目標

①製品とサービスにおけるイノベーション

②市場におけるイノベーションと消費者の行動や価値観におけるイノベーション

③製品を市場にもっていくまでの間におけるイノベーション

 

マネジメントの役割

①自らの組織に特有の使命を果たす

②仕事を通じて働く人達を活かす。

③自らが社会に与える影響を処理するとともに社会の問題について貢献する

 

企業の目的=顧客の創造

企業の機能=マーケティングイノベーション

 

生産性に影響を与える要因

①知識

②時間

③製品の組合せ

④プロセスの組合せ

⑤自らの強み

⑥組織構造の適切さ

 

利益の機能

①成果物の判定基準

②不確定性というリスクに対する保険

③より良い労働環境を生むための原資

④医療・国防・教育など、社会的なサービスと満足をもたらす原資

 

イメージできないことはマネージできない

 

戦略計画

①戦略計画でないものを知る

・思考であり資源を行動に結びつけるもの

・予測ではない

・現在の意思決定が未来において持つ意味にかかわるもの

②リスクを伴なう起業家的な意思決定を行い、その実行に必要な活動を体系的に組織し

それらの活動の成果を期待したものと比較し測定するという連続したプロセス

 

良き独裁者

①強い意志と性格を有する

②高潔な感情と思想

③知恵と教養と訓練

 

コミュニケーション

①知覚…受け手の知覚能力に合わせる

②期待…期待していることのみを知覚する

③要求…受けての価値観、欲求、目的に合致すること

④情報ではない

 

7つの習慣

①主体性を維持する

②目的をもって始める

③重要事項を優先する

WIN-WINを考える

⑤理解してから理解される

⑥相乗効果を発揮する

⑦刃を研ぐ

 

知りながら害を成すな…ヒポクラテス

 

4つの基本的な思考パターン

①何が起きているのか

②どうしてそうなったか

③どういう処置をとればいいのか

④将来どんなことが起こりそうか

 

リーダーとは変革を生み出す人のこと

私の後悔する事はやらなかったことであり、できなかったことではない…イングリッドバーグマン

 

過去の知識から一般的な上位概念を抽出できるようにする→似たもの同士を探す

概念を言語化してから上位概念に昇ったり下位概念に降りたりする

 

PMの仕事はPJを終わらせること。100点でなくても良い。顧客がOKすれば良い

better than worst

 

トヨタ式プレゼン」

①問題定義と背景

②要因分析

③実行スケジュール

④結論

⑤今後の課題

 

絶えず考えていないと即答は出来ない

相手のことばかり考えていると言うべきことが言えなくなる

声には情報が詰まっている(詰められる)

 

過剰流動性の制御

修練の結果たる心境の変化

最大多数の最大幸福

 

【USAの株価下落率】…「100年に一度の経済変動」はウソ

1906年 世界恐慌 665日 49% ↓

1929年 大恐慌 1039日 88%

1937~1938年 世界大戦前 386日 49%

1973年 オイルショック 694日 45%

2000年 ITバブル崩壊 999日 38%

2007~2009年 サブプライムショック 511日 53%

 

経済学におけるコーディネーション→相互調整のこと

思っていることを伝えるには自分がそれに気付いたプロセスを伝える。プロセスの理解を伝える。

 

人は生まれ苦しむ。そして死ぬ…サマセット・モーム「人間の絆」

絶望するな。太宰がいる。

 

赤の女王伝説…ルイスキャロル「鏡の国のアリス

その場に留まるには全力で走り続けなければならない。

生き残るためには、進化し続けなければならない。

 

ソーシャルキャピタル→人と人のつながり

「人々の間の積極的なつながりによって構成される社交ネットワークやコミュニケーションを結びつけ協力行動を可能にするような信頼・相互関係、共通の価値観・行動」

 

エンプティネスター…末っ子の独立から配偶者の死までの期間

 

全てに賞味期限がある。

環境変化、方向性を読めるか?

 

LOVE /LAUGH/ LIBERAL/ LINK/ LIVE…5つのL

 

交渉成果は準備時間に比例する

ブラックスワン…常識ではありえない事象。①予測できない②強いインパクト③一旦起きると簡単に説明されてしまう。

アンシャンレジーム…旧体制、旧秩序

意思決定には、自信過剰からくるバイアスを取り除くことが重要

客観的な予測を把握する

 

1989年12月29日 38,915円

 

easy going…困難を避け安易な道・方法をとる

危機感を煽りながら危機管理のない戦争を行う

観念論的な精神主義による思考停止

手を貸すことができないものは意思決定に関与してはならない

 

「人を動かす」

①批判も非難もしない。苦情も言わない。

②率直で誠実な評価を与える。

③強い欲求を引き起こさせる。

 

「人に好かれる」

①誠実な関心を寄せる。

②笑顔で接する。

③名前は当人にとって大切な響きを持つ言葉

④聞き手に回る。

⑤相手の関心を見抜いて話題にする

⑥重要感を与える。誠意を込めて人を説得する。

 

「人を説得する」

①議論を避ける

②相手の意見に敬意を払い誤りを指摘しない

③自分の誤りを直ちに快く認める

④穏やかに話す

⑤YESと答える問題を選ぶ

⑥相手にしゃべらせる

⑦相手に思いつかせる

⑧人の身になる

⑨相手の考えや希望に対して同情を持つ

⑩人の美しい心情に呼びかける

⑪演出を考える

⑫対抗意識を刺激する

 

「人を変える」

①まず、褒める

②遠まわしに注意を与える

③自分の誤りを話した後に注意する

④命令をせず意見を求める

⑤顔をたてる

⑥僅かなことでも惜しみなく心から褒める

⑦期待をかける

⑧激励して能力に自身を持たせる

⑨喜んで協力させる

 

シャドーワーク

変化の仕方が変化してきている

何をもって覚えられたいか、を自らに問う

仕事とは人格の延長である。自己実現の源であり、自らの価値を測り自らの属性を知る手段である

 

「道はひらける」

①悩みに対する戦略を知らないものは若死する

②忙しい状態でいること

③小事に拘るには人生はあまりに短い

④平均値の法則によるとそれが起きる確率はどのくらいか

⑤避けられない運命には調子を合わせよう

⑥悩みに対する”ストップ・ロス・オーダー”を出しそれを忘れる

⑦おが屑を挽こうとするな

⑧快活に考え行動すれば自然に愉快になる

⑨嫌いな人について考えて一分間たりとも時間を無駄にしない

⑩キリストが受けた以上の感謝を期待するのは無理

⑪厄介ごとを数えるな。恵まれているものを数えよう。

⑫自己を発見し自己に徹する

⑬運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう

 

 

 

「スピーチの始め方」

①スピーチは出だしが重要

②前置きは短く、少ない言葉で核心に

③ユーモア、お詫びは禁物

④好奇心、人間味あふれる話

具体例、品物を使う、質問をする、印象的な言葉の引用

聴衆の重大な関心事への影響を示す、ショッキングな事実を話す

⑤さりげなく自然な印象を与える。そして引用。

 

「スピーチの終わり方」

①もっとも工夫を要する最後の一言

②要点を纏めたり繰り返す

③行動を起こすよう訴える

④飽きられるのは人気の絶頂を少し過ぎた頃

 

「話すことの目的」

①何かを分からせる

②感銘を与えたり納得させる

③行動を起こさせる

④楽しませる

 

「分かり易く話す」

①聞き手が知っている物事に例える

②視覚に訴える表現を使う

③言い回しを変え繰り返す

④テーマは1~2個

⑤最後に要点を短く纏める

⑥抽象的ではなく具体的に

 

「興味を起こさせる方法」

①平凡な事柄についての非凡な事実

②主な関心事は自分自身

③美化された噂話、人間味あふれる事実

④二つの対照的なセンテンス

⑤興味は伝染する

 

イチローのことば」

考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになる

無駄なことを考えて無駄なことをしないと伸びない

常に先のことを予測する習慣をつけることは大事

自分達を客観的に見てやるべき事をやる。それはどんなときも変わらないこと。

準備に集中することができた。それが全て。

結果が出ずその原因が分からないときは不安になった。

小さいことを重ねる努力がとんでもない所に行くただ一つの道

まだ苦しめる

 

スペースシャトルの製造費は18億ドル。打ち上げ費用は4.5億ドル→10億ドルに高騰した。

H-ⅡB打ち上げ費用は140億円

 

六波羅蜜…仏典の教え

①布施

②持戒

③忍辱

④精進

⑤禅定

⑥知恵

・悟りをひらくには修行が必要

五蘊(ごうん)…色/受/想/行/識

照見五蘊皆空 度一切苦厄

苦一生老病死

愛別離苦 怨憎会苦 求不得苦 五蘊盛苦

波羅蜜多…到彼岸、涅槃

諸法従縁生…万物は因縁より生ず

十二縁起…無明/行/識/名色/六処/触/受/愛/取/有/生/老死、人間の生の苦。

無明=無知

 

何もしないで傍観しているのは愚劣なルールへの同調だ

Learn from yesterday.  live for today.  hope for tomorrow.

根本病患者になるな。漸進的努力を絶えず払うこと

さあ、元気を出して。最悪の事態はこれからやってくるんだから。

 

無限報酬

存在/注目/反応/働きかけ/尊敬/賞賛/同情/愛情

 

戦術は科学であり、計画され抜かれたものでなければ成功しない~ナポレオン

意思決定とは行動を約束することである。起こるべきことが起こらなければ意思決定を行ったことにはならない。

 

リスクとは自分が何をやっているか良く分からないときに起こるものです…ウォーレン・バフェット

リーダーシップとは人のビジョンを高め、成果の水準を高め、人格を高めることである

 

fall back plan…撤退計画

emotional labor…感情労働

 

凝り過ぎたイノベーションはほとんど確実に失敗する

複雑なものは上手くいかない

生産的であることが良い人間関係の唯一の定義である

…P・F・ドラッカー

 

リスクマネジメントの要諦は潜在的問題を顕在化させること…原田泳幸

運命に向かって成功を保証せよ要求するものは英雄的行為の意義を捨てる者である…アドルフ・ヒットラー

時間を守れん人間は何をやってもダメだ…田中角栄

リーダーシップを発揮できるか否かは年齢の問題ではなくその人間の資質の問題であり成熟度の問題である…フィリップ・トルシエ

奇跡を待つより捨て身の努力…葛城ミサト

変えられないことに執着するのはエネルギーの無駄使いです。変えられない中でどうすべきか考えましょう

 

リトルの公式

行列の人数 ÷ 一分間の到着人数 = 待ち時間

 

如何なる問題もそれを作り出した同じ意識によって解決することはできない

今までと同じ考えや行動を繰り返して異なる結果を期待するのは狂気である

アインシュタイン

 

経済活動の現実は創造的破壊による動的な不均衡である。

 

「鬱的な思考になりやすい」

①占い

②読心

…自分の思い込みで決め付ける

③過度な一般化…一部を見て全てを当てはめる

④肯定的な側面の否定…良い面も否定する

⑤should思考…かくあるべき、が強すぎ

⑥二分割思考…白か黒か

 

溜まった仕事の債権放棄を迫られるのはストレスである

統一されていない事は品質とはならない

必要条件ではなく十分条件でないと品質条件にならない

事態を複雑にするのは単純な仕事だが、単純にするのは複雑な作業である…メイヤーの法則

時間がない状況下で仕事のやり方を変えても上手くいかない

日本に”リスク”という言葉が輸入されたのは1987年。中西準子氏による(反公害運動家、元東大環境安全研究センタ教授)。

何も考えずに権威を敬うことは真実に対する最大の敵である

お客様は王様ほど偉いかもしれないが神様ほどではない

”アレ” → the thing

「捨てるに惜しい」に拘ることは効率性に劣る

最悪のシナリオを知る

 

リスクマネジメント

①確立された理論ではない

②事前対策と事後対策

③成功定義によりリスクは変わる

気付きと機動力がポイント

 

人は経験をする為にいる。エピソードを交えた疑似体験をさせると効果的

気付きの機会を豊富に設けることがリスク感知につながる

帳票とは仕事のやり方を可視化するもの

お客様と30個の約束を作る

 

「失敗情報の特徴」…失敗学

①伝わりにくく時間が経つと減衰する

②隠れたがる

③単純化したがる

④変わりたがる

⑤神話化しやすい

⑥ローカル化しやすい

事象/経過/原因/対処/総括/知識化…失敗情報の記述方法

 

ステップ数

solaris 600万step

windows2000 3000万step

windows XP 4000万step

 

政令指定都市の人口」

東京都 912万人

横浜市 370万人

大阪市 268万人

名古屋市 226万人

札幌市 191万人

神戸市 153万人

京都市 147万人

福岡市 151万人

川崎市 145万人

さいたま市 124万人

広島市 118万人

仙台市 107万人

 

消費税

1989年 3%

1997年 5%

2014年 8%

 

スティーブ・ジョブズのプレゼン

①何故気にかける必要があるのかに答えること

②一番大事な問いに答える

③3つに纏める

④ロードマップを見せる

⑤敵役と正義の味方の登場

⑥何故これが必要なのか

⑦10分に一度間を入れる

⑧数字にアナロジー、文脈性を

インパクトあるヘッドライン

⑩グラフ・図の伝えたい結論を書く。先に結論を考える

⑪上手く説明できないのは何を説明すべきかが分かっていないから

⑫話がつながっていないと論理的とは言えない

⑬「本当か」…因果関係

⑭「それだけか」…漏れやダブリ、網羅性

⑮縦(直列)と横(並列)の論理性

 

不正の温床、条件…動機/機会/正当化があること

 

PMBOKの成果の定義」

所産(result)…成果と文書

プロダクト…生産された定量的で最終成果物となるもの

成果物…検証可能なプロダクト、所産、サービス能力

 

どんな仕事をするにせよ実際に学ぶことができるのは現場においてのみである…ナイチンゲール

散りぬべき、時を知りてこそ世の中の、花も花なれ、人も人なれ…細川ガラシャ

you can do it …モハメド・アリ

暗黙知…決して言語化できない知

 

カリスマの6条件(能力)

①高い共感能力

②話をよく聞く

③アイ・コンタクト

④相手の気持ちを高揚させる

⑤自信に満ち溢れた振る舞い

⑥巧みなスピーチ

以上のことはIQとは関係がない

 

貢献感…誰かの役にたっているか

困難にぶつかった時は、より大きな共同体の声を聞け

走らない・急がない・ゆっくりと行く

追いかけない

洗練を突き詰めると簡素になる

他人より少しだけ良い服を着る

don't  think  act  behavior 

 

                          以上

緩やかな衰退

 総選挙が終わり1ヵ月。新政権(代わり映えしない)が発足した。

 現在、首相の所信表明演説与野党の代表質問が行われている。

 しかし、興味がわかない。

 選挙終了後の1ヵ月間、極度にTVを見なくなった。新聞も見出しを追っているだけで内容はほとんど見ていない。見ているものも、そのほとんどが斜め読み。

 社会、経済のことに興味がなくなったのだ。また、TVは何を見ても本当にくだらなく見えるので脳が拒否している。

 頭の中が、思考が萎えてしまっているのだ。虚脱感で。

 

 国民は、総選挙の結果、現状維持を選択した。消極的であっても。そして、今の選挙制度は消極的であっても与党に2/3の議席を与えうる仕組みになっている。

 結果、現政権は恐らく戦後最強の基盤を有することになった。

 ABEは思うがまま何でもできる。

 枝野代表が言ったように「現憲法を守らない」政権だ。

 法律を無視してでも、やりたいことは何でもやるだろう。

 モリカケ問題にあるように、社会常識に反することも道徳に外れることでも、恥を知らない連中の集まりなので御構い無しだ。

 国民は、現政権は民主党よりマシ、あまりよろしくないが最悪ではない、考えようによってはまあまあだ、よって、他を選ぶことは少なくとも今より悪い選択になる、そう考えたのだと思う。

 だから、現状維持を選択した。選択せざるを得なかった。

 わからないでもない。

 

 しかし…、だ。

 既に、政権公約は綻びを見せている。

 教育無償化や子育て政策は、選挙中は景気のいいことを言っていたが、早くも方向転換を始めている。

 公約には入っていない「入出国税」「森林環境税」「サラリーマン増税(税額控除の件)」「たばこ増税」が議論されている。

 何故、このように国民負担につながる話ばかりが出てくるのか?

 当たり前であるが ”財源” がないからだ。

 こればかりはどうしようもない。

 今のままの国家財政の仕組みを維持していれば、財源が足りないのは当たり前だ。これは、ABEが首相であろうがなかろうが関係ない。

 仕組み(財政収支)がそうなっている。

 だから、「安定した社会福祉」「明るい未来」を希求するのであれば、少なくともこの仕組みを変えなければならない。

 支出の抑制もある程度は必要。しかし、失われた20年の議論経過を踏まえると「削れる支出」は限りなく少ない。民主党政権がそれを証明した。

 議員数削減も良いかもしれないが、それは精神論であって政策的には国家財政への寄与はほとんどゼロだ。意味はない。

 社会の安定のためには、さらなる ”財源” が必要なのだ。

 だから、ABEでなくても「消費税10%」はいずれ施策遂行される。

 だが、これでは足りない。まだまだ足りない。

 あちこちの無責任なシンクタンクが吹聴しているが、プライマリ・バランスだけで考えれば、消費税は25%でも足りない。これは社会・経済構造の「変化」を無視した算数としては正しいことは皆分かっているはずだ。電卓があれば誰でも計算できる。

 すぐ先の税率見直しが迫っているが、その前提、判断材料としてのGDP成長率がこれまでと比べて飛躍的に改善されることは考えにくい。

 次の消費増税は理屈抜きに実施されると思う。現政権は民意を問わない。そのような丁寧な手続きは踏まない。

 少なくとも彼ら(自民党)はそう考えている。これまで、全てのことはそれ(手続き無視)がまかり通っているのだから。

 国民所得は今後もそう伸びない。

 いくら法人税を下げても配当と内部留保に回るだけで賃金には還元されない。これも証明済み。

 法人税収の減少分は、森林保護税などの目的税により補完される。そうするしかない。

 何故なら、他に財源がないから。消費税はABEが社会福祉以外にも流用できるようにしてしまったが、そうは言っても10%に引き上げたら、流石にその後当面はいじれないだろう。

 だから、他の手段を使うしかない。それが目的税

 国民の負担は今後ますます増える。

 腹がたつが、理不尽に思うがどうしようもない。

 それが私たちがした ”選択” だ。

 消極的であっても与党を、現状維持を選択したのだ。

 今の日本において「変わらない」とはこのことを意味している。

 全てが何も変わらない、ことはあり得ない。

 政策・制度は政権によらず絶えず変化する。

 国民負担の増大、将来への不安といった要素はそのままで…

 

 緩やかな衰退の道が「変わらない」だけ。

 今の政権には、この道を変えることはできない。政策的にも、理念的にも。

 法人税を下げて消費税を上げることが結果的には社会福祉の安定につながる、と直線的に考えている人たちは政治家・経営者・学者にも結構な割合で存在する。

 そのような人たちが政治に関与する限り、この道は変わらない。変えられない。

 多くの国民が選択した「現状維持」は、残念ながら安定を意味するものではない。

 ゆっくりと浸水している船に乗っていることに変わりはない。

 

 本当の安定は、「変化」の向こうにしかない、と私は考えていた。

 本来、その意義を問うのが10月の総選挙であったと受け止めている。

 そして、このことを示唆したのは立憲民主党の党首だけだったと思っている。

 

 安定を願いつつ、緩やかに衰退する道を選ぶ…

 なんと皮肉なことだろうか。

 どうりで思考が萎えてしまう訳だ。

 

 私たちの思慮が足りないのだ…

 私たちは愚かだ…

 

 

 

 

  

UP! 5年目の健診

 UP!の2回目の車検がやってきた。

 前回からもう2年経ったのか、と妻とも実感していた(車も人も経年する)。

 そもそも、この車を買う際に「7年は乗ろうね」と彼女が言っていたので、今回で折り返し地点を廻った勘定になる。そろその、次のことを考える時期にきたようだ。

 前回車検時は、直前にクラッチのトラブルがあったが、その後、その問題は全く出ていない。幸いにも全ての機能において、ノー・トラブルだった。

 気になる点といえば、ワイーパーがビリビリ音を立てること(機能に問題なし)、サイドブレーキの効きが甘くなっていることぐらいか。

 ワイパーは消耗品なので交換止む無し、サイドブレーキはこちらから言わなくても、点検時はいつも調整してくれている。とにかく任せて預けることにした。

 見積り段階でディーラーから確認されたオプション作業項目は下記の通り。

 

・バッテリー交換

・エンジンオイル交換とフラッシング

・前後ワイパー交換

・エアコンフイルター交換と内部洗浄

・発煙筒交換

・パンク修理キット交換

 

 当方から作業依頼したのは下記の通り(費用は端数を切り捨て)。

 バッテリーは蓄電率が52%になっており5年間経過していることから交換は潮時だと判断した。21,300円。

 エンジンオイルも5年間使った(大分減っていた)のでエレメント共に交換を依頼。12,300円。フラッシング(6000円?)はお断りした。こんなのやってたらきりがない。

 ワイパー交換もお断り。前後交換で8000円overとのこと。いくら何でも高すぎ。ギーギー音を立てているが我慢することにした。

 妻にその話をしたら「えっ?音なんかしてたっけ?」との反応。笑える。彼女がOKなら何の問題もない。

 エアコンは匂いが気になるのでフィルターだけ交換。クリーニングも考えたが工賃が高い(8000円?)ので断念。

 発煙筒は3年が交換期限とのこと。花火みたいに火が出るのは700円くらい。LEDだと1,000円程度。ここはLED製に交換した。

 パンク修理キットも交換期限を超えているとのこと。ただし、これは法定で交換が義務付けされている訳では無い。このキット、2年前のパンク時には使えなかった。どうせ軽微な状況でしか使えないのならあっても無駄、不要だ。

 

 法定の点検項目(上記作業除く)は以下の通り。

・フォルトメモリ(障害記録)の確認→異常なし

・エンジンオイル・エレメント点検

・リブドベルト点検

タイミングベルト点検

・スパークプラグ点検・清掃

・エアクリーナー点検・清掃

・エアコンフィルター点検・清掃

・シリンダーヘッドカバー漏れ・点検

・クーリングシステム点検

トランスミッションオイル漏れ・点検

・ドライブシャフトブーツ点検

ブレーキフルード交換

・ブレーキ分解・清掃・給油

・フロントブレーキパッド、ローター点検

・リアブレーキシュー、ドラム点検

サイドブレーキ引き代点検

・前後ブレーキホース点検

・左側タイヤローテーション、エアー圧調整

 

 おまけで、各ドアヒンジ給油、ウォッシャー液補充、産業廃棄物処分(1,460円)。

 アロマボトル(香りの出る瓶)購入。1,620円。

 

  さて、車検費用(端数切り上げ)は、ざっと工賃7,0000円、交換部品代50,000円で、合計120,000円。

 別途、重量税10,000円、自賠責25,830円、印紙代1,100円で36,930円。

 総合計で150,000円と少し。

 前回3年車検時の工賃は70,000円でほぼ同額。今回は、部品代があったので増額した程度だ。

 概ね、UP!の点検費用は2年に一度130,000円目安ということになる。

 5年間で見ると、280,000円。1年あたり56,000円。毎月4,670円。

 車の維持費は、一般に高いと言われるが如何であろうか。

 「車離れ」という言葉が業界にあるらしいが、例え何もしなくても毎月5,000円弱の経費がかかるのが「車」だ。

 少なくとも、東京23区に住んでいれば "要否" を検討することは、正常な振る舞い、判断であろう。

 決して「離れ」ではない。