オリオン座が沈む窓

azuyuz captain's log〜”ゆず”艦長の航海日誌

宝船に乗って

 正月は体調がすぐれなかった。微熱が続き、頭がボーっとした状態だった。

 恐らく軽い風邪を引いたのだと思う。止むを得ず、私の初詣は中止。妻と娘とおばあちゃんを見送り、私は自宅療養となった。

 おみくじを代わりに引いてきてもらったが、結果は小吉。まぁ、今年はこんなもんかな、と覚悟をした。

 正月も明けた14日。妻が茅ヶ崎七福神めぐりに誘ってくれた。

 私にとっては、これが初詣になった。

 茅ヶ崎七福神とは初耳だ。

 正式には相州小出七福神と呼ぶそうな。

 スタートは「香川駅」。

 以降、白峰寺(寿老人)→宝蔵寺(大黒天)→来迎寺(恵比寿神)→蓮妙寺(弁財天)→腰掛神社→善谷寺(福禄寿)→妙伝寺(毘沙門天)→正覚寺布袋尊)という順序で廻った。

 ぐるっと廻って香川駅まで帰ってくると、およそ12Kmになる。半日では廻れない。

 私たちは、朝9時に出発、帰ってきたのは昼の2時を過ぎていた。

 因みに途中に食事を取れるような気の利いた施設は見当たらない。

 おにぎり持参がお勧めだ。里山公園を横切るので、そこで一服できる。

 途中でおまけが入っている。腰掛神社。

 これは、妻が名前が気になってどうしても行きたい、というので妙蓮寺と善谷寺の途中で立ち寄った。何でも相模の国の神様が旅の途中で立ち寄り、腰を掛けた石があることから名付けられたらしい。

 また白峰寺は、実は何度も言ったことがある。

 ここは、動物達の供養をしてくれることで地元では有名だ。

 私の家にいた動物家族達は皆ここに眠っている。

 宝蔵寺は紫陽花が多く咲いていた。アジサイ霊園とも呼ばれるらしい。何故かキティちゃんの石像があった。

 蓮妙寺の弁財天は残念ながら未公開だ。「物騒な世の中です」との断り書きがある。過去に何か、トラブルがあったのだろうか。

 妙伝寺では毘沙門天を拝見できたのだが、お隣でお経を読まれていたので写真撮影ははばかられた。しかし毘沙門天さまは、大層よろしかった。とてもカッコ良い。

 正覚寺から香川駅までの間には熊澤酒造がある。「湘南ビール」で有名。

 工場内にはイタリア料理店「MOKICHI」がある。

 ここで遅めの昼食をとった。

 ビール・料理はとても美味しいが、ここ、値段が総じて高い。

 

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白峰寺

 

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宝蔵寺のキティちゃん

 

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大黒さま

 

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来迎寺

 

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弁天さまは見れなかったので代わりに猫さんを撮った

 

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腰掛神社

 

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善谷寺

 

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妙伝寺

 

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正覚寺

 

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MOKICHIでビール

 

 七福神の歴史は古く室町時代にまで遡るらしい。

 禅僧の七賢人、あるいは仏教の七難七福が由来と言われているとのこと。

 もっとも昔から信仰されていたのは、海からやって来ると言われる「恵比寿さま」。

 海洋国らしく海に面しているあちこちの街に「えべっさん」は祭られている。大阪では商売の神様として庶民から深く愛されている。「商売繁盛で笹もってこい」は有名。

 天部の神「大黒天」は比叡山延暦寺の厨房に祀られたのが始まりとのこと。

 そもそもは、この2神が始まりで、後ほど5神が加わった。

 元々、別々に信仰されていた神様たちが、七福神詣として流行したのは江戸時代かららしい。

 彼ら7神が宝船に乗っている絵を見ていると確かにめでたい気分になる。

 今年も宝船に乗った気分で頑張りましょう。

 

 

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management in 2017

意思決定者が考えるべきこと

①なされるべき事は何か

②私は何者であり私の強みは何であるか

③自分の仕事を遂行する上で何を知る必要があり、その情報はどの様に得られるのか

④部下、同僚たちは私から何を知る必要があるのか

 

自己分析法

①私は何が得意なのか

②新しく学ぶ必要があるのはどの分野か。自分のナレッジプールはどこにあるのか

③不得手な分野は何か

 

エクセレントカンパニーとは

①権限委譲

②目標管理

③分権化

 

製品+プロセス+技術+サービス+市場を評価する

 

マネジメントの定義…然るべき業績を達成するために資源を組織化する作業

①目標を設定

②組織する

③動機付けとコミュニケーション

④業績評価

⑤人財開発

 

我々の事業は何か

①何を行い何を行わないか

②如何なる製品、市場、技術を追求するか

③いかなる市場、製品、技術を無視するか

 

顧客は誰か…2種類持つ

 

顧客はどこにいるか、何を買うか

 

「我々の事業は何か」をいつ問うか

我々の事業は何になるか

我々の事業は何であるか

我々の事業のうち何を捨てるか

 

マーケティングの目標

①既存の製品についての目標

②既存の製品の廃棄についての目標

③既存の市場における新製品の目標

④新市場についての目標

⑤流通チャネルについての目標

⑥アフターサービスについての目標

⑦信用供与についての目標

 

イノベーションの目標

①製品とサービスにおけるイノベーション

②市場におけるイノベーションと消費者の行動や価値観におけるイノベーション

③製品を市場にもっていくまでの間におけるイノベーション

 

マネジメントの役割

①自らの組織に特有の使命を果たす

②仕事を通じて働く人達を活かす。

③自らが社会に与える影響を処理するとともに社会の問題について貢献する

 

企業の目的=顧客の創造

企業の機能=マーケティングイノベーション

 

生産性に影響を与える要因

①知識

②時間

③製品の組合せ

④プロセスの組合せ

⑤自らの強み

⑥組織構造の適切さ

 

利益の機能

①成果物の判定基準

②不確定性というリスクに対する保険

③より良い労働環境を生むための原資

④医療・国防・教育など、社会的なサービスと満足をもたらす原資

 

イメージできないことはマネージできない

 

戦略計画

①戦略計画でないものを知る

・思考であり資源を行動に結びつけるもの

・予測ではない

・現在の意思決定が未来において持つ意味にかかわるもの

②リスクを伴なう起業家的な意思決定を行い、その実行に必要な活動を体系的に組織し

それらの活動の成果を期待したものと比較し測定するという連続したプロセス

 

良き独裁者

①強い意志と性格を有する

②高潔な感情と思想

③知恵と教養と訓練

 

コミュニケーション

①知覚…受け手の知覚能力に合わせる

②期待…期待していることのみを知覚する

③要求…受けての価値観、欲求、目的に合致すること

④情報ではない

 

7つの習慣

①主体性を維持する

②目的をもって始める

③重要事項を優先する

WIN-WINを考える

⑤理解してから理解される

⑥相乗効果を発揮する

⑦刃を研ぐ

 

知りながら害を成すな…ヒポクラテス

 

4つの基本的な思考パターン

①何が起きているのか

②どうしてそうなったか

③どういう処置をとればいいのか

④将来どんなことが起こりそうか

 

リーダーとは変革を生み出す人のこと

私の後悔する事はやらなかったことであり、できなかったことではない…イングリッドバーグマン

 

過去の知識から一般的な上位概念を抽出できるようにする→似たもの同士を探す

概念を言語化してから上位概念に昇ったり下位概念に降りたりする

 

PMの仕事はPJを終わらせること。100点でなくても良い。顧客がOKすれば良い

better than worst

 

トヨタ式プレゼン」

①問題定義と背景

②要因分析

③実行スケジュール

④結論

⑤今後の課題

 

絶えず考えていないと即答は出来ない

相手のことばかり考えていると言うべきことが言えなくなる

声には情報が詰まっている(詰められる)

 

過剰流動性の制御

修練の結果たる心境の変化

最大多数の最大幸福

 

【USAの株価下落率】…「100年に一度の経済変動」はウソ

1906年 世界恐慌 665日 49% ↓

1929年 大恐慌 1039日 88%

1937~1938年 世界大戦前 386日 49%

1973年 オイルショック 694日 45%

2000年 ITバブル崩壊 999日 38%

2007~2009年 サブプライムショック 511日 53%

 

経済学におけるコーディネーション→相互調整のこと

思っていることを伝えるには自分がそれに気付いたプロセスを伝える。プロセスの理解を伝える。

 

人は生まれ苦しむ。そして死ぬ…サマセット・モーム「人間の絆」

絶望するな。太宰がいる。

 

赤の女王伝説…ルイスキャロル「鏡の国のアリス

その場に留まるには全力で走り続けなければならない。

生き残るためには、進化し続けなければならない。

 

ソーシャルキャピタル→人と人のつながり

「人々の間の積極的なつながりによって構成される社交ネットワークやコミュニケーションを結びつけ協力行動を可能にするような信頼・相互関係、共通の価値観・行動」

 

エンプティネスター…末っ子の独立から配偶者の死までの期間

 

全てに賞味期限がある。

環境変化、方向性を読めるか?

 

LOVE /LAUGH/ LIBERAL/ LINK/ LIVE…5つのL

 

交渉成果は準備時間に比例する

ブラックスワン…常識ではありえない事象。①予測できない②強いインパクト③一旦起きると簡単に説明されてしまう。

アンシャンレジーム…旧体制、旧秩序

意思決定には、自信過剰からくるバイアスを取り除くことが重要

客観的な予測を把握する

 

1989年12月29日 38,915円

 

easy going…困難を避け安易な道・方法をとる

危機感を煽りながら危機管理のない戦争を行う

観念論的な精神主義による思考停止

手を貸すことができないものは意思決定に関与してはならない

 

「人を動かす」

①批判も非難もしない。苦情も言わない。

②率直で誠実な評価を与える。

③強い欲求を引き起こさせる。

 

「人に好かれる」

①誠実な関心を寄せる。

②笑顔で接する。

③名前は当人にとって大切な響きを持つ言葉

④聞き手に回る。

⑤相手の関心を見抜いて話題にする

⑥重要感を与える。誠意を込めて人を説得する。

 

「人を説得する」

①議論を避ける

②相手の意見に敬意を払い誤りを指摘しない

③自分の誤りを直ちに快く認める

④穏やかに話す

⑤YESと答える問題を選ぶ

⑥相手にしゃべらせる

⑦相手に思いつかせる

⑧人の身になる

⑨相手の考えや希望に対して同情を持つ

⑩人の美しい心情に呼びかける

⑪演出を考える

⑫対抗意識を刺激する

 

「人を変える」

①まず、褒める

②遠まわしに注意を与える

③自分の誤りを話した後に注意する

④命令をせず意見を求める

⑤顔をたてる

⑥僅かなことでも惜しみなく心から褒める

⑦期待をかける

⑧激励して能力に自身を持たせる

⑨喜んで協力させる

 

シャドーワーク

変化の仕方が変化してきている

何をもって覚えられたいか、を自らに問う

仕事とは人格の延長である。自己実現の源であり、自らの価値を測り自らの属性を知る手段である

 

「道はひらける」

①悩みに対する戦略を知らないものは若死する

②忙しい状態でいること

③小事に拘るには人生はあまりに短い

④平均値の法則によるとそれが起きる確率はどのくらいか

⑤避けられない運命には調子を合わせよう

⑥悩みに対する”ストップ・ロス・オーダー”を出しそれを忘れる

⑦おが屑を挽こうとするな

⑧快活に考え行動すれば自然に愉快になる

⑨嫌いな人について考えて一分間たりとも時間を無駄にしない

⑩キリストが受けた以上の感謝を期待するのは無理

⑪厄介ごとを数えるな。恵まれているものを数えよう。

⑫自己を発見し自己に徹する

⑬運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう

 

 

 

「スピーチの始め方」

①スピーチは出だしが重要

②前置きは短く、少ない言葉で核心に

③ユーモア、お詫びは禁物

④好奇心、人間味あふれる話

具体例、品物を使う、質問をする、印象的な言葉の引用

聴衆の重大な関心事への影響を示す、ショッキングな事実を話す

⑤さりげなく自然な印象を与える。そして引用。

 

「スピーチの終わり方」

①もっとも工夫を要する最後の一言

②要点を纏めたり繰り返す

③行動を起こすよう訴える

④飽きられるのは人気の絶頂を少し過ぎた頃

 

「話すことの目的」

①何かを分からせる

②感銘を与えたり納得させる

③行動を起こさせる

④楽しませる

 

「分かり易く話す」

①聞き手が知っている物事に例える

②視覚に訴える表現を使う

③言い回しを変え繰り返す

④テーマは1~2個

⑤最後に要点を短く纏める

⑥抽象的ではなく具体的に

 

「興味を起こさせる方法」

①平凡な事柄についての非凡な事実

②主な関心事は自分自身

③美化された噂話、人間味あふれる事実

④二つの対照的なセンテンス

⑤興味は伝染する

 

イチローのことば」

考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになる

無駄なことを考えて無駄なことをしないと伸びない

常に先のことを予測する習慣をつけることは大事

自分達を客観的に見てやるべき事をやる。それはどんなときも変わらないこと。

準備に集中することができた。それが全て。

結果が出ずその原因が分からないときは不安になった。

小さいことを重ねる努力がとんでもない所に行くただ一つの道

まだ苦しめる

 

スペースシャトルの製造費は18億ドル。打ち上げ費用は4.5億ドル→10億ドルに高騰した。

H-ⅡB打ち上げ費用は140億円

 

六波羅蜜…仏典の教え

①布施

②持戒

③忍辱

④精進

⑤禅定

⑥知恵

・悟りをひらくには修行が必要

五蘊(ごうん)…色/受/想/行/識

照見五蘊皆空 度一切苦厄

苦一生老病死

愛別離苦 怨憎会苦 求不得苦 五蘊盛苦

波羅蜜多…到彼岸、涅槃

諸法従縁生…万物は因縁より生ず

十二縁起…無明/行/識/名色/六処/触/受/愛/取/有/生/老死、人間の生の苦。

無明=無知

 

何もしないで傍観しているのは愚劣なルールへの同調だ

Learn from yesterday.  live for today.  hope for tomorrow.

根本病患者になるな。漸進的努力を絶えず払うこと

さあ、元気を出して。最悪の事態はこれからやってくるんだから。

 

無限報酬

存在/注目/反応/働きかけ/尊敬/賞賛/同情/愛情

 

戦術は科学であり、計画され抜かれたものでなければ成功しない~ナポレオン

意思決定とは行動を約束することである。起こるべきことが起こらなければ意思決定を行ったことにはならない。

 

リスクとは自分が何をやっているか良く分からないときに起こるものです…ウォーレン・バフェット

リーダーシップとは人のビジョンを高め、成果の水準を高め、人格を高めることである

 

fall back plan…撤退計画

emotional labor…感情労働

 

凝り過ぎたイノベーションはほとんど確実に失敗する

複雑なものは上手くいかない

生産的であることが良い人間関係の唯一の定義である

…P・F・ドラッカー

 

リスクマネジメントの要諦は潜在的問題を顕在化させること…原田泳幸

運命に向かって成功を保証せよ要求するものは英雄的行為の意義を捨てる者である…アドルフ・ヒットラー

時間を守れん人間は何をやってもダメだ…田中角栄

リーダーシップを発揮できるか否かは年齢の問題ではなくその人間の資質の問題であり成熟度の問題である…フィリップ・トルシエ

奇跡を待つより捨て身の努力…葛城ミサト

変えられないことに執着するのはエネルギーの無駄使いです。変えられない中でどうすべきか考えましょう

 

リトルの公式

行列の人数 ÷ 一分間の到着人数 = 待ち時間

 

如何なる問題もそれを作り出した同じ意識によって解決することはできない

今までと同じ考えや行動を繰り返して異なる結果を期待するのは狂気である

アインシュタイン

 

経済活動の現実は創造的破壊による動的な不均衡である。

 

「鬱的な思考になりやすい」

①占い

②読心

…自分の思い込みで決め付ける

③過度な一般化…一部を見て全てを当てはめる

④肯定的な側面の否定…良い面も否定する

⑤should思考…かくあるべき、が強すぎ

⑥二分割思考…白か黒か

 

溜まった仕事の債権放棄を迫られるのはストレスである

統一されていない事は品質とはならない

必要条件ではなく十分条件でないと品質条件にならない

事態を複雑にするのは単純な仕事だが、単純にするのは複雑な作業である…メイヤーの法則

時間がない状況下で仕事のやり方を変えても上手くいかない

日本に”リスク”という言葉が輸入されたのは1987年。中西準子氏による(反公害運動家、元東大環境安全研究センタ教授)。

何も考えずに権威を敬うことは真実に対する最大の敵である

お客様は王様ほど偉いかもしれないが神様ほどではない

”アレ” → the thing

「捨てるに惜しい」に拘ることは効率性に劣る

最悪のシナリオを知る

 

リスクマネジメント

①確立された理論ではない

②事前対策と事後対策

③成功定義によりリスクは変わる

気付きと機動力がポイント

 

人は経験をする為にいる。エピソードを交えた疑似体験をさせると効果的

気付きの機会を豊富に設けることがリスク感知につながる

帳票とは仕事のやり方を可視化するもの

お客様と30個の約束を作る

 

「失敗情報の特徴」…失敗学

①伝わりにくく時間が経つと減衰する

②隠れたがる

③単純化したがる

④変わりたがる

⑤神話化しやすい

⑥ローカル化しやすい

事象/経過/原因/対処/総括/知識化…失敗情報の記述方法

 

ステップ数

solaris 600万step

windows2000 3000万step

windows XP 4000万step

 

政令指定都市の人口」

東京都 912万人

横浜市 370万人

大阪市 268万人

名古屋市 226万人

札幌市 191万人

神戸市 153万人

京都市 147万人

福岡市 151万人

川崎市 145万人

さいたま市 124万人

広島市 118万人

仙台市 107万人

 

消費税

1989年 3%

1997年 5%

2014年 8%

 

スティーブ・ジョブズのプレゼン

①何故気にかける必要があるのかに答えること

②一番大事な問いに答える

③3つに纏める

④ロードマップを見せる

⑤敵役と正義の味方の登場

⑥何故これが必要なのか

⑦10分に一度間を入れる

⑧数字にアナロジー、文脈性を

インパクトあるヘッドライン

⑩グラフ・図の伝えたい結論を書く。先に結論を考える

⑪上手く説明できないのは何を説明すべきかが分かっていないから

⑫話がつながっていないと論理的とは言えない

⑬「本当か」…因果関係

⑭「それだけか」…漏れやダブリ、網羅性

⑮縦(直列)と横(並列)の論理性

 

不正の温床、条件…動機/機会/正当化があること

 

PMBOKの成果の定義」

所産(result)…成果と文書

プロダクト…生産された定量的で最終成果物となるもの

成果物…検証可能なプロダクト、所産、サービス能力

 

どんな仕事をするにせよ実際に学ぶことができるのは現場においてのみである…ナイチンゲール

散りぬべき、時を知りてこそ世の中の、花も花なれ、人も人なれ…細川ガラシャ

you can do it …モハメド・アリ

暗黙知…決して言語化できない知

 

カリスマの6条件(能力)

①高い共感能力

②話をよく聞く

③アイ・コンタクト

④相手の気持ちを高揚させる

⑤自信に満ち溢れた振る舞い

⑥巧みなスピーチ

以上のことはIQとは関係がない

 

貢献感…誰かの役にたっているか

困難にぶつかった時は、より大きな共同体の声を聞け

走らない・急がない・ゆっくりと行く

追いかけない

洗練を突き詰めると簡素になる

他人より少しだけ良い服を着る

don't  think  act  behavior 

 

                          以上

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緩やかな衰退

 総選挙が終わり1ヵ月。新政権(代わり映えしない)が発足した。

 現在、首相の所信表明演説与野党の代表質問が行われている。

 しかし、興味がわかない。

 選挙終了後の1ヵ月間、極度にTVを見なくなった。新聞も見出しを追っているだけで内容はほとんど見ていない。見ているものも、そのほとんどが斜め読み。

 社会、経済のことに興味がなくなったのだ。また、TVは何を見ても本当にくだらなく見えるので脳が拒否している。

 頭の中が、思考が萎えてしまっているのだ。虚脱感で。

 

 国民は、総選挙の結果、現状維持を選択した。消極的であっても。そして、今の選挙制度は消極的であっても与党に2/3の議席を与えうる仕組みになっている。

 結果、現政権は恐らく戦後最強の基盤を有することになった。

 ABEは思うがまま何でもできる。

 枝野代表が言ったように「現憲法を守らない」政権だ。

 法律を無視してでも、やりたいことは何でもやるだろう。

 モリカケ問題にあるように、社会常識に反することも道徳に外れることでも、恥を知らない連中の集まりなので御構い無しだ。

 国民は、現政権は民主党よりマシ、あまりよろしくないが最悪ではない、考えようによってはまあまあだ、よって、他を選ぶことは少なくとも今より悪い選択になる、そう考えたのだと思う。

 だから、現状維持を選択した。選択せざるを得なかった。

 わからないでもない。

 

 しかし…、だ。

 既に、政権公約は綻びを見せている。

 教育無償化や子育て政策は、選挙中は景気のいいことを言っていたが、早くも方向転換を始めている。

 公約には入っていない「入出国税」「森林環境税」「サラリーマン増税(税額控除の件)」「たばこ増税」が議論されている。

 何故、このように国民負担につながる話ばかりが出てくるのか?

 当たり前であるが ”財源” がないからだ。

 こればかりはどうしようもない。

 今のままの国家財政の仕組みを維持していれば、財源が足りないのは当たり前だ。これは、ABEが首相であろうがなかろうが関係ない。

 仕組み(財政収支)がそうなっている。

 だから、「安定した社会福祉」「明るい未来」を希求するのであれば、少なくともこの仕組みを変えなければならない。

 支出の抑制もある程度は必要。しかし、失われた20年の議論経過を踏まえると「削れる支出」は限りなく少ない。民主党政権がそれを証明した。

 議員数削減も良いかもしれないが、それは精神論であって政策的には国家財政への寄与はほとんどゼロだ。意味はない。

 社会の安定のためには、さらなる ”財源” が必要なのだ。

 だから、ABEでなくても「消費税10%」はいずれ施策遂行される。

 だが、これでは足りない。まだまだ足りない。

 あちこちの無責任なシンクタンクが吹聴しているが、プライマリ・バランスだけで考えれば、消費税は25%でも足りない。これは社会・経済構造の「変化」を無視した算数としては正しいことは皆分かっているはずだ。電卓があれば誰でも計算できる。

 すぐ先の税率見直しが迫っているが、その前提、判断材料としてのGDP成長率がこれまでと比べて飛躍的に改善されることは考えにくい。

 次の消費増税は理屈抜きに実施されると思う。現政権は民意を問わない。そのような丁寧な手続きは踏まない。

 少なくとも彼ら(自民党)はそう考えている。これまで、全てのことはそれ(手続き無視)がまかり通っているのだから。

 国民所得は今後もそう伸びない。

 いくら法人税を下げても配当と内部留保に回るだけで賃金には還元されない。これも証明済み。

 法人税収の減少分は、森林保護税などの目的税により補完される。そうするしかない。

 何故なら、他に財源がないから。消費税はABEが社会福祉以外にも流用できるようにしてしまったが、そうは言っても10%に引き上げたら、流石にその後当面はいじれないだろう。

 だから、他の手段を使うしかない。それが目的税

 国民の負担は今後ますます増える。

 腹がたつが、理不尽に思うがどうしようもない。

 それが私たちがした ”選択” だ。

 消極的であっても与党を、現状維持を選択したのだ。

 今の日本において「変わらない」とはこのことを意味している。

 全てが何も変わらない、ことはあり得ない。

 政策・制度は政権によらず絶えず変化する。

 国民負担の増大、将来への不安といった要素はそのままで…

 

 緩やかな衰退の道が「変わらない」だけ。

 今の政権には、この道を変えることはできない。政策的にも、理念的にも。

 法人税を下げて消費税を上げることが結果的には社会福祉の安定につながる、と直線的に考えている人たちは政治家・経営者・学者にも結構な割合で存在する。

 そのような人たちが政治に関与する限り、この道は変わらない。変えられない。

 多くの国民が選択した「現状維持」は、残念ながら安定を意味するものではない。

 ゆっくりと浸水している船に乗っていることに変わりはない。

 

 本当の安定は、「変化」の向こうにしかない、と私は考えていた。

 本来、その意義を問うのが10月の総選挙であったと受け止めている。

 そして、このことを示唆したのは立憲民主党の党首だけだったと思っている。

 

 安定を願いつつ、緩やかに衰退する道を選ぶ…

 なんと皮肉なことだろうか。

 どうりで思考が萎えてしまう訳だ。

 

 私たちの思慮が足りないのだ…

 私たちは愚かだ…

 

 

 

 

  

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UP! 5年目の健診

 UP!の2回目の車検がやってきた。

 前回からもう2年経ったのか、と妻とも実感していた(車も人も経年する)。

 そもそも、この車を買う際に「7年は乗ろうね」と彼女が言っていたので、今回で折り返し地点を廻った勘定になる。そろその、次のことを考える時期にきたようだ。

 前回車検時は、直前にクラッチのトラブルがあったが、その後、その問題は全く出ていない。幸いにも全ての機能において、ノー・トラブルだった。

 気になる点といえば、ワイーパーがビリビリ音を立てること(機能に問題なし)、サイドブレーキの効きが甘くなっていることぐらいか。

 ワイパーは消耗品なので交換止む無し、サイドブレーキはこちらから言わなくても、点検時はいつも調整してくれている。とにかく任せて預けることにした。

 見積り段階でディーラーから確認されたオプション作業項目は下記の通り。

 

・バッテリー交換

・エンジンオイル交換とフラッシング

・前後ワイパー交換

・エアコンフイルター交換と内部洗浄

・発煙筒交換

・パンク修理キット交換

 

 当方から作業依頼したのは下記の通り(費用は端数を切り捨て)。

 バッテリーは蓄電率が52%になっており5年間経過していることから交換は潮時だと判断した。21,300円。

 エンジンオイルも5年間使った(大分減っていた)のでエレメント共に交換を依頼。12,300円。フラッシング(6000円?)はお断りした。こんなのやってたらきりがない。

 ワイパー交換もお断り。前後交換で8000円overとのこと。いくら何でも高すぎ。ギーギー音を立てているが我慢することにした。

 妻にその話をしたら「えっ?音なんかしてたっけ?」との反応。笑える。彼女がOKなら何の問題もない。

 エアコンは匂いが気になるのでフィルターだけ交換。クリーニングも考えたが工賃が高い(8000円?)ので断念。

 発煙筒は3年が交換期限とのこと。花火みたいに火が出るのは700円くらい。LEDだと1,000円程度。ここはLED製に交換した。

 パンク修理キットも交換期限を超えているとのこと。ただし、これは法定で交換が義務付けされている訳では無い。このキット、2年前のパンク時には使えなかった。どうせ軽微な状況でしか使えないのならあっても無駄、不要だ。

 

 法定の点検項目(上記作業除く)は以下の通り。

・フォルトメモリ(障害記録)の確認→異常なし

・エンジンオイル・エレメント点検

・リブドベルト点検

タイミングベルト点検

・スパークプラグ点検・清掃

・エアクリーナー点検・清掃

・エアコンフィルター点検・清掃

・シリンダーヘッドカバー漏れ・点検

・クーリングシステム点検

トランスミッションオイル漏れ・点検

・ドライブシャフトブーツ点検

ブレーキフルード交換

・ブレーキ分解・清掃・給油

・フロントブレーキパッド、ローター点検

・リアブレーキシュー、ドラム点検

サイドブレーキ引き代点検

・前後ブレーキホース点検

・左側タイヤローテーション、エアー圧調整

 

 おまけで、各ドアヒンジ給油、ウォッシャー液補充、産業廃棄物処分(1,460円)。

 アロマボトル(香りの出る瓶)購入。1,620円。

 

  さて、車検費用(端数切り上げ)は、ざっと工賃7,0000円、交換部品代50,000円で、合計120,000円。

 別途、重量税10,000円、自賠責25,830円、印紙代1,100円で36,930円。

 総合計で150,000円と少し。

 前回3年車検時の工賃は70,000円でほぼ同額。今回は、部品代があったので増額した程度だ。

 概ね、UP!の点検費用は2年に一度130,000円目安ということになる。

 5年間で見ると、280,000円。1年あたり56,000円。毎月4,670円。

 車の維持費は、一般に高いと言われるが如何であろうか。

 「車離れ」という言葉が業界にあるらしいが、例え何もしなくても毎月5,000円弱の経費がかかるのが「車」だ。

 少なくとも、東京23区に住んでいれば "要否" を検討することは、正常な振る舞い、判断であろう。

 決して「離れ」ではない。

 

 

 

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未来に対する想像力

 9/25、PM6:00、総理の会見があった。

 私はCMで邪魔されたくなかったので、NHKで記者会見を見ていた。

 「国難突破解散」…

 ???

 解散理由は理解できなかった。

 

 言っていることを聞くと、彼なりの論理(明晰かは別にして)は理解できなくはなかった。特に、高齢者偏重の社会保障制度を全世代型に変えていく、とのビジョンには有権者層の中に共鳴する向きはあるのではないだろうか。

 彼の言う個別のプランに、この場でどうこう言うつもりはない(マスコミがいっぱい書いているので)。

 ただ、公的年金制度に加え、教育無償化、子育て支援等を付加する社会福祉的施策は、北欧では以前から取り組まれているものである。

 それは、それで素晴らしい理念ではあるが、果たしてそれは、本当に日本社会が、私たちが求めていくべきスタイル・システムなのであろうか。そのような疑問が湧いた。

 疑念ではない。

 彼が言っているような社会を、一般市民がリアルに想像したことがあるのだろうか、という素直な疑問だ。

 

 ご存知のように、北欧は高負担・高福祉型の国家だ。

 所得税付加価値税は、突き抜けて高い。ABEの描く社会保障は一見バラ色であるが、その代償を有権者は正しく想像できているだろうか。

 彼のいう ”手厚い” 保証を一時のバラマキではなく、維持・安定運用していくのに、私たちがどのような負担を受容しなければならず、それが前提で成り立っている社会システムがどのようなものであるか、を有権者は本当に理解できているだろうか。

 

 基礎的財政収支(PB)の健全化と社会保障の永続的安定、人づくり・子育てへの手厚い国家補助、そして、ICBMを迎撃できる防衛力と周辺海域を絶対防衛可能な軍事力。これらを実現・維持するのに、今の税収で十分な筈がない。

 全くもって、財源不足だ。

 1000兆円の国債償還のためには、消費税率は25%でも不足だと言っている者(学者/評論家/アホなブロガー等)すらいる中で、上記の政策実現のためにどの程度の規模のアホノミクス的超大型増税が必要であろうか。

 頭がクラクラする。

 例えば、所得税50%、消費税30%の世の中で、現在の購買力を維持できる消費者はどのくらいいるのであろうか。

 その時、その社会では、労働者の生産性、企業の競争力、経済力は現在と同様に維持できているだろうか。

 給与所得の半分以上を税金で天引きされる国民の生活感・労働観を、私たちは今から想像できるか?

 

 ABEが表明した政策を恒常的なものとするのであれば、時の内閣の解散理由のこじつけ・思いつきではなく、真にそのような社会システムが日本に相応しいのかとの国民的論議が必要な気がしてならない。

 欧州には、確かに高福祉国家が存在する。

 しかし、それらは低い税負担で実現されているのはない(当たり前だ)。そして、現地に立ってみれば分かる。

 そこは日本とは全く違う社会だ(当たり前)。

 東京のような街は欧州にはない。オスロコペンハーゲン、ベルリン、どこも東京とは全て異なる・違いすぎる。

 これは、都市機能の集中度だけの問題ではない。社会・経済システム、教育・風習・文化が異なるのだ。

 日本人は本当にあのような国になりたいのだろうか。

 欧州の高福祉国家を悪く言うつもりは全くない。

 日本人が高負担・高福祉を本当に受け入れられるか、と自問しているのだ。

 ABEの言っていることは、単に消費税を2%上げ、5挑円の税収を得ただけで完成するものではない。耳触りは良いが「社会システムの変革」を意味するものだ。

 これには「我々の価値観の変革も同じく求められている」と受け止めるべきだ。

 現状、彼は絵空事を言っており、現状の有権者感覚では、到底選挙の争点には出来ない、すべきではないと考える。

 

 言い過ぎ?杞憂?

 そうかもしれぬ。

 まあ、私がABEが嫌いなだけだ。

 そう。認める。

 小泉政権下で彼が幹事長に大抜擢された時には、こんな感情は無かった。

 この感情は、彼がこの5年間の政権運営の中で私個人に抱かせたものだ。

 彼の人格は総理大臣に相応わしくない。

 「もりかけ」問題を見れば明らかだ。こればかりは議論の余地はない。

 彼が世襲議員であることも、大層個人的不安感に拍車をかけている。

 総理と副総理は揃って世襲であり、偉大な政治家を先祖に持ち、故に自分は名家の政治家として優れていると思い込んでいる節がある。

 少し言い過ぎかもしれないが、あれは「政治的中二病」だと思っている。

 理由は、彼らが有する「何を根拠とするか不明の一方的思い込みの万能感」の存在だ。

 二人を比較すると、万能感はASOの方がより強いかもしれないが、いずれにせよ「俺たちの高邁な思想は、お前ら平民の理解するところではない」と思い込んでいることが言動の節々に出ている。

 これが鼻持ちならない。

 あの人格が信用できない。

 

 一事が万事。

 今回の物事の進め方を見て、彼らが本当に日本の将来を任せられる誠実な人間性を有していると言えるだろうか。言っとくが、これは「他よりマシ」とかいう問題ではない。

 彼は、自分自身が言ったことの真の意味を理解できていない。

 彼には未来に対する想像力が欠けている。

 だから、不適格が結論。

 

 ただ、想像力というのなら、今回の解散の意義については、私たちにも同様に求められている。

 

 

 

 

 

 

 

国民の選択肢

 今月28日に開会する臨時国会冒頭での衆議院解散、来月22日の総選挙・投票が既成事実となった。

 当然、何が理由の衆議院解散かを問う声や、大義なき解散への批判、加計学園や森友問題の説明責任への指摘等、現政権を批判する意見が出ることは誠に当然であり、ある意味で健全なことだと考えている。

 個人としては、これまでのABE総理の政権運営面での課題等について、色々と指摘したい部分はあるが、まぁそれは止めておく。

 それにしても、彼は、ABEはもう潮時だと思う。

 とにかく政権運営はむちゃくちゃ。手続き・手順は都合が悪くなれば当たり前のように無視。説明責任果たさず。ヤジ・暴言のオンパレード。これは、幾ら何でも限度を越している。

 彼に見切りをつけざるを得ない問題行動を一点だけ指摘する。

 「総裁任期の延長」だ。

 こういうことをやるリーダーは駄目。「危険」だ(ロシアと同様)。

 権力者が自己保身・独裁に走った時は、事態悪化の最終局面だ。

 これは、中曽根、小泉ですらやらなかったこと。 

 彼だけのためにそんな見直しがあっていい訳がない。まぁ、自民党の勝手なのだが。

 ともかく、今回の総選挙を機に降りてもらいたいというのが私個人としての意見。

 当然、彼を支持する人も多くいる。それは否定しない。できない。

 だから、各々が信念に基づき思った通りの投票行動を取れば良い。

 

 さて、私のように現政権不支持の人は今回の投票先に困っていることだろう。

 幾ら何でも民進党はごめんだ、という人はいる(多い?)。そして、その言い分は大体において ”正しい”。

 あの政党はもうおしまいだ。

 彼らに政権担当能力は ”無い”。

 頭が悪い訳では無い。中には例外も存在するが、政党中枢にいる幹部達は総じて高学歴の知識層だ。頭脳明晰であることは間違いない。それなりの見識もあるし理念も有してる方々だ。

 しかし、政党・組織としての政策遂行能力が低すぎる。

 有意義な議論ができない。言ってることがバラバラ。ビジョンを示せない。夢を語れない。何より、「信用できない」。

 何を言っても、それを守るか守らないかが不明。

 政権公約など無意味。

 そんな政党に一票を投ずる人はいないだろう。いや、いるかもしれない。入れることは勝手だ。しかし、大多数になるとは到底思えない。

 「XXファーストの会」も政策は完全未知数であるだけに、ギャンブルを好まない有権者層を取り込むことは難しいだろう。ましてや共産党なんて、とんでも無いということになる。

 現政権はイマイチであるが、所謂「受け皿」が無い、故に選択肢が無い、と考えている有権者は結構いる。

 だからといって、棄権したのでは現状維持になる。

 投票率が低い場合、十中八九、自民党公明党が勝ち、連立政権は維持されることになる。

 これは面白く無い…

 現状維持だけは駄目だ。局面を変えなければ、私にとっては総選挙は意味をなさない。

 

 しかし、ものは考えようだ。

 連立政権が維持されることはこの際、甘受しよう。

 せめて、総理大臣を替えよう。

 良識派の谷垣氏が引退するのは残念だ。私にとっては、彼は次期総理候補だった。

 誰が次を担うのかは分からない。

 前々回の総選挙の際、ASOに代わってABEがくると思っていた有権者は果たしていたのだろうか?

 私は夢にも思わなかった。

 そして、彼があんなにひどい政治家だとは考えていなかった。

 ABEを選んだのは自民党を選択した日本国民なのだから自業自得だ、と暴言を吐く評論家が一部にいるが、それは違う。

 私たちはABEを直接投票で選んだ覚えはない。

 彼を選んだのは自民党員だ。

 自民党の構成メンバがアホなのだ。

 だが、アホの党員もこれに反省し、次こそ ”まとも” なリーダーを選ぶであろうと予測・期待している。

 と、言う訳で彼をあそこから引きずり下ろすだけなら、手段はある。選択肢はある。

 

 「自民党以外のどこか」に投票するのだ。

 

 それはどこでもいい。

 民進党でもいい。共産党でもいい。どこでもいい。

 目をつぶって自民党以外の ”ど・こ・か” でいい。

 できれば無所属は止めた方がいい。

 彼らは当選後、自民党の公認をもらう可能性がある。無所属=自民党、と思った方がいい。

 あの「ハゲ〜!!」のおばはんも当選したら、間違いなく自民党に復党する。禊は済んだ、とか言って。

 「そんなええ加減なことできない!」と言う人も当然いるだろう。

 でも、そこは我慢だ。我慢。

 ともかく自民党以外のどこかに無理やり投票するのだ。

 目的は「現政権は総選挙に敗北した」と言う事実を作ること。目的はその一点。

 現総裁のABEは、敗北の責任を取らねばならない。それは総理職の辞任を意味する。

 我々は、後先のことは考えずに、ともかく自民党現有議席を減らすことに専念するのだ。

 勝敗ラインは分からないが、自民だけで過半数を割れば間違いなく”敗北”だ。

 公明党との連立政権は維持されるが、それは止むを得ない。低投票率が続く中で、公明党まで追い詰めることは不可能だ。

 狙うは自民党議員の首だ。

 

 そんなことをやって、訳のわからないバカが議員になったらどうするんだ!と心配する向きもあろうが、残念ながら、そもそも議員個人が優秀かそうでないかは最終的には有権者には予測はつかない。

 現に、当選後「あんなAHO〜とは思わなかった」と言われる議員は山ほど存在する。

 「いい人」「優秀な人」「仕事ができる人」を選ぼうと思っても無駄だ。

 私たちには分からない。見通しは的中しない。だから、そこは諦める。どうでも良い。

 自民党が有する数の力を破壊するのだ。

 大丈夫。どんなにアホがいても、同じくらいの比率か、それ以上に良識のある人は存在する。

 国会は少なからず混乱するであろうが、いずれ一部の優秀なものたちによって政府はある程度適正に運営されることになる。どこかの国みたいにミサイルを撃ちまくるような政府にはならない。

 そして、彼らの任期は長くても4年。最長でもその期間内での我慢だ。

 見るに耐えないアホは、次の選挙で落とせば良い。

 4年後には受け皿もできているかもしれない。次の内閣はそれまでの繋ぎと割り切ろう。

 

 「必ず正しい答えは存在する」

 「そして行動は完璧な回答に基づくものであるべき」

 

 こう言う考え方は止めましょう。

 「くだらねぇ政治家しかいないから、more better な選択をしたんだよ」

 私たちは胸を張ってそう言おう。

 

 そういう国民の行動の方が、良識ある言動よりも政治家は怖いと思う。

 国民をバカにしたらどうなるかを政治家たちに見せつけたいものだ。

 

  ただ、不幸な選択肢であることは認める。

 

 

 

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威嚇と挑発の行方

 少し前の話。

 夕刻、厚木の市街地を車で走っていた時、長い塀の向こう側に何台かの車が止まっており、人だかりが出来ているのを見た。

 「何だろう?何かあったのかな…」

 辺りは既に薄暗くなっていたが、門から出てきた人たちが黒い服を着ていることは認識できた。

 弔事か…?お葬式?

 その時、小柄な男がこちらに向かってきた。距離はまだおよそ10m少しはあったかと思う。

 男は両手をポケットに入れ、体を左右にクネクネ曲げながら、首もコキンコキンと傾げつつ、奇妙・奇天烈な歩き方でこちらに向かってきた。

 かなり、異様な歩き方だった。失礼ながらどこか体が悪いのかと思ったほどだ。

 私は車を止めた。

 すると男は、すぐさまこちらに手のひらを向けて車を制止するポーズをとった。

 見ていると、大きな門から何台かの黒塗りの車が出て行った。

 周りの黒服(喪服)の男たちは頭を下げて車を見送っていた。

 このようなシーンは映画やドラマで見たことがある。

 実物を見たのは初めてだ。

 本当にこんなことやるんだ…。ビートたけしの映画はリアルだったなぁ、と思った。

 男の行動はとても分かりやすい「威嚇行動」だったと言える。

 薄暗くやや狭い市街路で通り過ぎる車を止める手段としてはかなり確実・有効的なやり方。

 あれで止まらないのはヤンキーが運転する車くらいであろう。

 一般に、人はおかしな・見慣れぬ・奇妙なものを視認した時、思わず立ち止まり何があったのか確認しようとするものだ。

 しかし、お葬式で参列者の送り迎えをやっているのだったら、あんな方法でなくてもこちらは道を譲る。何人か塀沿いに組員を立たせて置けば良いじゃん。

 見りゃ、何やってるかくらい分かるよ。

 それにしても、あのクネクネ男はいい仕事をした。

 

 「挑発」と言うのは相手が先に手を出すことを狙い、それを誘発するために行うものだ。こちらが先に手を出せば「先制攻撃」。それでは都合が悪い場合に人は挑発を行う。

 「先にやったのはお前だろう。こちらはやむを得ず防衛行動をとっただけだ。これは国際法で認められている」

 その内容がたとえ過剰防衛だとしても「大義名分」が欲しい時に、人・組織・国家はこのような行動をとる。

 

 「やれるものだったら、やってみろよ。俺はお前なんかに負けるわけがない。何故なら、XXXXXXだからだ。ほら、やれよ、やってみろよ。ほ〜ら、ほ〜ら、お前のかぁちゃん、でべそ〜。」

 こう言われると、”男”たるもの黙っていられない。特に「かぁちゃん、でべそ」は許されない。

 こんなことを言われて反撃しないようでは、今後も相手から、とことんバカにされ続けることになる。

 それに、おそらく私の母は「でべそ」ではない。人のことをバカにするにもほどがある。絶対に許さない。

 と、まさに子供の喧嘩状態であるが、かように単細胞の男を挑発することはさして難しいことではない。

 この心理、女性には理解不能かもしれないが、バカな男たちが愚かな喧嘩を始めることに大きな理由は不要なのだ。

 諍いはいとも簡単に起きる。

 当事者が「バカ」であれば…。

 

「無謀な先制攻撃妄動に狂奔すれば、軍は警告もなく、最も壮絶な懲罰の先制攻撃を見舞うであろう」

 「世界がこれまで目にしたことのないような炎と怒りに直面することになる」

 どちらの指導者も第3者からすればとても分かりやすい「威嚇と挑発」をやっている。

 ガチンコ勝負の結末は誰の目にも明らかであるが、それは大いなる破滅をも意味する。被害は広範囲、大規模になることは間違いない。

 2大国が、この無意味な喧嘩を傍観しているのは、当事国に国境線を有するからだ。不要にどちらかに加担したことにより、おかしなことに巻き込まれるのは迷惑千万だ。

 周辺の2大国は思う。

「ミサイルやICBMなんぞ、勝手に作らせておけば良い。どうせ、こちらには打てない。もし撃ってきたら、1万倍にして返してやるだけだ。最終的には人と兵器の数の多い方が勝ち」

 …傍観できる。

 万一の時にだけ、国境線には大規模な地上部隊を配置することだろう。それだけ。

 それ以外のことに首を突っ込んでも得することは何もない。

 この2大国は、国際社会での名誉ある地位を追求している訳ではない。現実の行動原理はその逆だ。だから今後も傍観する。

 

 一方、我が国の状況。

 もし、海を隔てた2国間で紛争が起きれば、間違いなく何らかの巻き添いを食うことになる。

 その時、ミサイルが何発飛んでくるか不明だ。

 相手にとっては、1発撃ってしまえば後は何発撃っても同じこと。よって、ありったけのものを腹いせにぶち込んでくる可能性がある。

 勝敗の行方に関係せず、私たちは道連れだ。迷惑千万。

 くるのはミサイルだけではない。

 日本海側の海岸線に向けておぞましい数の工作員が漁船に乗ってやってくるであろう。

 彼らは、ひょっとしたら体に爆弾を巻いている可能性もある。彼らは死を恐れない。面倒なことになる。

 海上保安庁は、広大な日本海沿岸線を守りきれるだろうか。

 彼らは、恐らく闇夜に紛れてやってくる。

 民間人を巻き込んだ海岸線での地上戦は避けられない…

 

 相手は挑発を続けているが、私たちに「先制攻撃」は許されていない。

 1打目を受けた後の反撃行動にしても、私たちがイニシアチブを取ることはあるまい。安保条約に基づいて長兄の言う通りに動くことになる。私たちには殴られ損になる。

 永田町では、早速「存立危機事態」を拡大解釈することにより、弾道ミサイルを迎撃して見せ、我が国の忠誠心を長兄に示そうとの議論が始まっているようだ。

(やっぱり、あいつらはそう言う企みをする輩だったのだ)

 

 因みに、グアム・ワシントンを狙って発射されたICBM日本海に配置されたイージス艦から迎撃することは恐らく不可能だ。

 ICBMが愛媛・高知の上空を通過する頃はまだ宇宙空間に向けて加速中の段階。

 対艦ミサイルは追いつけない。

 標的はミサイルではなく大陸間弾道弾だ。

 第1宇宙速度(7.9Km/sec、28,440Km/h)を出せるロケットでないと、ICBMには追いつけない。因みに、同じ速度を出せることと命中することは技術的な難易度に違いがある。

 「本当に迎撃できるのか?」との議論は、相手がミサイルかICBMかで全く内容が異なる。

 史上かつてICBMを迎撃した実例はない(当たり前だ。撃たれたことがない)。

 イージス艦が迎撃するのは「ノドン」までだ。

 

 それよりも、余計なことをすると、長兄より先に当方がカリアゲ君の先制攻撃を受けることになる。

 悔しいが我が国にはどうすることもできない。

 先制攻撃は不可。

 報復攻撃も限定的。対立を終結させる武力を日本は単独では持ち合わせていない。喧嘩の行方は長兄次第だ。

 これが私たちの行く道だ。

 

 この睨み合いは当面継続するだろう。

 カリアゲ君には、この挑発と威嚇をやめる理由がない。

 やがて、30年も経つと長兄たちに匹敵するロケット工学技術を有するようになるだろう。

 そして、繰り返しになるが大国はこれを武力行使してまでは止めない。なぜなら、既に保有しているものにとっては当たり前の武器(おもちゃ)であるから。そして先ほども言ったが、どうせ撃てない。

 キリキリしてまで話し合うほどのことではない。焦るのは日本と半島の南側だけだ。

 

 長兄からは、やはり先制行動はできない。

 だから膠着は続く。

 いつまで?

 少なくとも、双方の指導者が交代するまで。

 しかし、カリアゲ君はまだ30年くらいは現職だろう。

 2050年にもなれば、6ヵ国の代表は全て交代しているはず。

 この頃まで、事態は進展しない。

 その頃、日本はどんな国になっているだろうか…

 今、2017年の夏。

 

 

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試行〜テレワーク

 実は今日、「テレワーク」を初めてやってみた。

 今、東京都と政府が推奨している在宅勤務というものだ。

 一度、やってみようとは思っていた。

 今回、初めてである。

 そして、その感想、所感。

 

1.ビジネススタイルに着替えなくていいので服装がすごく楽。リラックスして仕事ができる。私は、ステテコ(ユニクロ製)とTシャツでした。

2.何よりも、あのアホみたいな通勤をしなくてもいい。これが最高。

3.休憩したいときに、気兼ねなくできる。コンフォート。

4.極めて、集中して仕事ができる。何より、周りに雑音、煩悩を刺激するものがない。おそらく、オフィスにいた時の1.5倍くらいのスピードで仕事ができた。

5.リッラクス、気分転換したいときに、身近なもので晴らせる。私の場合、ネコ。今日も思考に行き詰まった時、2〜3回抱っこした。

6.自分の部屋で執務をしているので環境は最高。室内温度は最適。因みに、私はBGMはかけない。完全に沈黙の中で執務を行う。

7.デメリットはあまり思い浮かば使いないが、敢えて言えば集中力の持続が難しいことか…。これは自意識の問題であり、人の監視がなければ集中力が保てない人はそもそもこのような勤務形態はそぐわない。意識高い系であることは最低条件。

 

 総括すると、何でもかんでもではなく、バッチ処理をさばくのに適していると感じた。

 私の場合、今日は某事業所向けの研修資料を作成したのが大半の仕事。つまりコンテンツ制作だ。

 このような1点集中型の業務が「在宅」に適しているのは自明だ。漫画家先生たちの仕事がそうであるように。

 ともかく、この炎天下、JRに乗ることを免除されたことが最大のメリット。

 成果は出した。

 これでいいじゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

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飛べ!

 小学生の頃の幼馴染との会話。

 「ゆず、エキスポランドのダイダラザウルス(ジェットコースター)って4号車と5号車があるらしいけど、どっちに乗る?どっちも、相当ヤバイらしい。」

 「どう違うの?」

 「4号車は”急旋回型”だって。振り落とされるくらい、右左に揺れるんだって」

 「えっ…」

 「5号車は”高速型”。めっちゃ、早いんだって。時速70Km以上らしい」

 「うっ…」

 「どうする?」

 「…、どうせ怖いなら4号車…」

 「え〜!やめようよ。」

 「5号車は怖くないと?」

 「いや、分からん…」

 「そもそも、怖くなければ乗る意味あらへんよな」

 「そやね…」

 

 と、いうことで私と彼は4号車に乗った。

 とにかく、我々は手摺にしっかりと捕まって乗った。2人は走行中、叫び続けた。

 しっかりとバーを掴んでいたが、コースターは右に左にローリングしたため、体は大きく揺れ動いた。横Gは凄まじく冗談ではない怖さだった。

 ほんの数分の時間であったが、コースターから降りた際、足元がふらついていたのを鮮明に覚えている。

 当時のエキポランドのコースターは、全国一のスリル乗り物だったと思う。その頃、富士急ハイランドにどのよなコースターがあったのかは私は知らない。

 

・・・・・

 

 以前、友人から聞いたことがある。

 「ジェットコースターが下りに差し掛かるとき、両手を挙げるとすごく気持ちがいいよ」

 「?」

 私には意味が分からなかった。何で、わざわざ、そんなことするの?それでなくとも、怖いのに。

 そういえば、遊園地で見てみると、そうしている人が結構いた。

 私は、今でもそんなことはしない。

 しっかりと、バーを持ってコースターに乗っている。それが、自分の流儀だ。何で、わざわざ手を離す必要があるのだ…。意味不明だ。

 

・・・・

 

 八景島シーパラに「free fall」という恐ろしい乗り物がある。

 私と息子はこれには乗らなかった。

 二人の意見は同じ。

 「これはヤバイ」

 100mの高さから、自由落下するという代物だ。

 これに乗る人の理由が分からない。

 何かあったら、どうするんだ…

 

・・・・

 

 この間、どこかの遊園地で、バンジージャンプの紐が切れて、飛んだ人が怪我をしたそうだ。

 

 私は同情しない。

 エレベーターの紐が切れるのとは意味が違う。

 バンジージャンプに安全装置はない。そんなこと、子供だって分かるだろう。

 私は同情しない。

 ジェットコースターで両手を挙げるのとはレベルが違い過ぎる。

 何故、人はバンジージャンプを好むのだろうか…

 「まさか、紐が切れるとは思っていなかった」という人は、真剣に自らの頭脳、思考力、危機管理能力を疑った方がいい。

 それ…、どんな根拠だ?

 

 

 

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NEXT ONE

・あまり見かけないこと

・大き過ぎないこと

・変わった形が良い

・何でこれ?と聞かれたい

・あれ、これ、ここ、と説明したい

・皆んなと同じは嫌

・カッコイイ

・メカニカルなこだわりがある

 

 と、いうことで…

 

・4460×1775×1480mm

・1.6ℓ、DOHC16バルブ、デュアルAVCS

・85Kw/6200rpm、148N・m/3600rpm

CVT、リニアトロニック

・ストラット/ダブルウィッシュボーン

・4WD、アクティブトルクスプリット

 

にします…

 

次の車。

 

IMPREZA…

 

しかし、妻は否決…

 

「miniにしなさいよ」

 

 「!…」

 

 

 

 

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エリーの正体

 バージニア州リッチモンド

 高校生リオ・ビーダマンは、その夜行われた天文学部の天体観望会に参加していた。

 彼は、アルゴルのそばに見たことのない天体を発見する。隣で同じ天体を見ている幼馴染の彼女、サラは「あれはメグレスよ」と言うが、ビーダマンは違うと思っていた。

 「これは未知の天体に違いない」

 彼は顧問のアドバイスに従い、未知の天体の位置を記録し、写真を撮って天文学者であるウルフ博士に送った。

 後日、ウルフ博士はその写真・データを受け取ると、その未知の天体が彗星であると直ちに認知した。そしてすぐさま、彗星の軌道計算を行った。

 ウルフ博士は、お気楽に音楽を聴きながら、また、ピザを食べながらコンピューターを操作していたが、計算結果を見て思わず身を乗り出した。

 大きなピザ片は音を立てて床に落ちた。

 その軌道は、太陽から3番目を周回する惑星のそれに見事に交差していた。衝突軌道だった。

 彗星が交差点に到達するのは、およそ2年後。

 ウルフ博士は、この重要なデータを政府機関に移送する途中、不慮の交通事故により命を落とす。

 事故現場には、ウルフ博士の車の残骸以外に、偶然車外に放出された彗星軌道を保存した記録媒体が残されていた。

 

 それから1年後…

 CNN のジェニー・ラーナーは財務長官の辞任の真相を追っていた。政策の失敗による更迭、妻の療養看護、エリーという名の女性との不倫、等が取りざたされたが、どれも決め手に欠けていた。

 ラーナーは、事の真相を突き詰め、それを手柄にニュース番組のバックヤードからキャスターへの転身を狙っていた。

 ラーナーは財務長官の元秘書への聞き込みから、不倫説を確信するようになっていた。

 元秘書は言った。

 「エリーのことは大統領も知っている」。

 彼女は、偶然、ベック大統領との接見機会を得たことから大胆な申し入れをする。

 「エリーについて単独インタビューさせて下さい」

 ベック大統領は「エリー」の名を聞いて一瞬驚いたような表情をしたように見えた。

 そして、「2日間だけ待ってほしい」と言った。

 「待つことが国民の為になるし、君の手柄にもなる」と。

 ラーナーは訝った。

 「不倫スキャンダルごときで大袈裟な…」

 

 2日後、大統領が自国民だけでなく全世界に発表した内容は「1年後に巨大隕石が地球に衝突する」と言う衝撃の事実だった。

 そして、隕石の軌道を変えるための巨大宇宙船を衛星軌道上に建設済みであると。

 その宇宙船は ”メサイア(救世主)” と名付けられていた。

 巨大隕石の名は ”ウルフ・ビーダマン”。発見者2人の名がつけられていた。

 ラーナーは大統領の説明を呆然と聞くしかなかった。

 「私の探していた真実はこれだったのか…」

 大統領は記者からの質問の一人目に、呆然自失で挙手すらできていないラーナーを指名した。

 ラーナーは感情を押し殺すように言った。

 「財務長官はメサイア計画を信じられず、家族とともに死を迎える為に政府を去ったと私は思っています。他にもそう考えている閣僚はいないのですか?大統領はメサイアが本当に地球を救えるとお考えですか?」

 ベック大統領は質問に答えなかった。

 ただ、ラーナーをじっと見つめるだけだった。

 ラーナーは考えていた…

 「エリー(ELE)とは、Extinction Level Event(人類滅亡)のことだった…」

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 1971年、地質学者ヤン・スミットはスペイン、カラバカにいた。ここには、白亜紀時代の地層を採取できる丘がある。

 彼は、白亜紀第三紀の地質の変化を研究する為に永らくここに滞在していた。

 地質に含まれる堆積プランクトンの化石の変化状況から、その時代に起きた環境変化の内容を類推しようとしていた。

 しかし、彼にはここ最近、悩まされていることがあった。

 第三紀白亜紀の地層の隙間を”KT境界”と呼ぶのであるが、ここに 通常必ず存在するはずの”有孔虫” と言うプランクトンが全く採取・観測されないのだ。有孔虫は、全世界の海中に堆積されている。

 「何故、KT境界には有孔虫が存在しないのだ?この時代に何かが起きたのだろうか?」

 地域ごとの地層の含有物にばらつきが出るのは理解できる。しかし、全く何も観測されないとは一体どう言うことなのだろうか。

 ヤン・スミットは、何らかの原因でジュラ紀の終わりに ”大量絶滅” があったのではないか、と考えるようになった。

 「プランクトンすら生き残れない環境変化とは。一体、地球に何が起きたのだ…」

 ジュラ紀とは、恐竜が生きた時代である。恐竜は、およそ1億5000万年前から6500万年前まで生息したと言われている。

 1億5000万年前といえば、それまで1つであった大陸がマントルの動きにより分断され、移動を始めた時期と一致する。

 

 同じ時期、地質学者ウォルター・アルバレスは、イタリア、グッピオのコンテッサ石切場にいた。

 ここには石灰岩でできた崖があり、各時代の地層がむき出しになっていた。アルバレスは、ここの地層調査によりアペニン山脈形成の経緯を明らかにしようとしていた。

 彼は、爬虫類から哺乳類への生態変化にも強い興味を持っていたが、この地のKT境界から何ら化石が発見できないことに疑問を持っていた。彼はここの岩石サンプルを採取し、それを持ち帰って父親に相談を持ちかけた。

 「この地層には何故、何もないのだ?いや、何か存在するのか?」

 彼の父親は、ルイス・アルバレス。物理学の大家である。

 ルイスは、この岩石の分析をUSAのローレンス・バークレー国立研究所に依頼した。

 その結果、このKT境界には他の地層の30倍ものイリジウムが含まれていることが判明した。

 イリジウムは、隕石に含有するなど主に地球外に存在し、宇宙から緩やかに地上に降り注ぐことで地表、海底に薄らと堆積している。

 KT境界だけに何故このように大量のイリジウムが存在するのか。一体、このイリジウムは地球外のどこから運び込まれたものなのだろうか。

  アルバレス親子は、考え尽くした結果、ある仮説に到達した。

 このイリジウムは、巨大隕石の衝突によりもたらされたものである。隕石の大きさはおよそ直径10Km。エベレスト山より大きく、マンハッタン島と同じ規模である、と。

 そして、もう一つの画期的な仮説。

 ジュラ紀における恐竜の絶滅は、この巨大隕石の衝突によりもたらされたものである。今から、およそ6600万年前に起きた大事件であると。

 エベレストとマンハッタンの比喩は、冒頭に書いたベック大統領会見においても全く同じものが用いられている。

 当たり前だが、有識者の多くはこの説を信じなかった。

 無理もない。荒唐無稽である。

 旧権威の側にいた人たちは言った。「証拠は?」

 証拠となるはずのクレーターは、計算では直径200Km程度と推算された。

 地上にあれば、誰が見ても分かるはずの巨大クレーターである。しかし、世界中見渡しても、そのような巨大モニュメントはどこにも見当たらなかった。見つからなかった。

 

 1978年、資源探査家のグレン・ペンフィールドは、メキシコ石油公社の依頼を受け、メキシコ湾ユカタン半島で油田探しをやっていた。

 彼は、航空機搭載の磁気センサを使ってユカタン半島沖の海底地形調査に没頭していた。

 彼は、海底のプロット地図を作っていてあることに気がついた。

 ユカタン半島の沖に、巨大な半円形の模様が存在するのだ。それは、直径180Km。関東地方がすっぽりと入ってしまうほどの大きさだった。そして、その模様の延長は地上にあるものと一致し、見事な円形を描くのだ。

 彼は、これまでの経験からこれが火山の後ではないことが分かっていた。これは、紛れもなくクレーターだ。彼は確信していた。

 しかし、この発見はメキシコ石油公社の意向により公にされることはなかった。いや、一度だけこっそりと表にでている。1981年12月13日付けヒューストン・クロニクル新聞にユカタン半島沖の巨大クレーターについて報告記事が掲載されていた。

 

 大学院生であるアラン・ヒルデブランドは、「アルバレス仮説」の熱烈な支持者だった。彼は、何としても仮説の証明となるクレーターを発見したいと思い日夜探検(証拠探し)に励んでいた。

 1983年、彼はテキサス州ブラジス川にある地層で、とてつもなく幅広いKT境界を発見する。通常、1cm程度の境界がここでは1mも存在するのだ。

 境界に含まれる岩石を分析した結果、そこに津波による堆積物が多く含まれることが分かった。

 「6600万年前、この地域で大きな津波があったのか?それも桁違いの巨大津波が…」

 彼は、この幅広い体積が「アルバレス仮説」の証明になるのではないかと考え、隕石の落下位置を推算した。

 テキサス州の沖、メキシコ湾からカリブ海までの間。

 中間点はユカタン半島になる。

 ヒルデブランドは、ユカタン半島に目をつけた。

 その時、とある記事を思い出した。グレン・ペンフィールドヒューストン・クロニクル新聞に投稿した記事だ。

 ヒルデブランドは覚えていた。あの記事を…。

 やがて、ヒルデブランドとペンフィールドは共同でユカタン半島の調査をすることになる。

 1991年、ユカタン半島沖で採取された岩石から ”衝撃石英” が採取される。

 これが決め手となった。

 落下跡は、現地の地名をとって「チクシュルーブ・クレーター」と名付けられた。

 エリーは実在したのだ。

 今、「巨大隕石衝突による恐竜絶滅」を否定する人は少数派だ。

 

 エリーの正体をつかんだのは、天文学者ではなかった。

 解明は、門外漢と言える人たちの共同作業により、偶然成し遂げられたと言っても良い。

 6600万年前の出来事…

 

 

 

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J:com Stupid …

 J:com Smartがスマートではないことは以前も書いた。

 このシステム、使っていく間に色々と不具合を起こす。

 特に、チューナーが勝手にリブートする、ルーターがダンマリを起こす、リモコンの反応が悪くなり操作性が著しく低下する等の迷惑は、誰もが経験しているのではないだろうか。

 このシステムは今でもバージョンアップが頻繁に行われてが、その理由は性能向上/機能追加もさることながら、相次ぐ不具合/バグ対策に追われていることも事実だろう。

 さて、発展途上のシステム(サービス)であることに文句を言っても仕方がないので、対策をいくつか紹介しておく。内容はとても単純なことだ。

 

 まず、「チューナーが勝手にリブートする」はどうしようもない。プロバイダからの不具合対策を待つしかないが、ひょっとしたらこの現象は永久的に改善されない可能性がある。

 そもそものプログラムの出来が悪いことが原因。

 ファームウェアの暴走が主たる原因であろうが、このような根本的な品質問題は後付けの対策では改善できないことがある。

 情けないことであるが、パッチを当て続けるよりも設計・開発手法・製造委託先を変えて最初から作り直すことが最良の対策であることは、ままある。

 これは諦めよう。

 

 次にルーターのダンマリ。

 これは一般的には(殆どのはず)、ルーターの電源を抜いて、ゆっくりと10を数えたあとコンセントにもう1回差し込めば回復するはず。

 IT機器の取り扱いとしては乱暴に感じるかもしれないが遠慮はいらない。せいぜい、この程度の製品なのだ。この程度のモノには、もっとも確実で相応しい対応法だ。

 しかし、ルーターCISCO製の場合、これでは回復しないケースがたまにある(まれかもしれない)。

 この場合は、ルーターの背中に恐らくリセット/リブート用のボタンか、小さなピンで押す穴があるので、これを押す。

 この操作は、正しくはリセットではなく「初期化」だ。取扱説明書には「工場出荷時の設定に戻す」と説明されている。

 この操作はCISCO製品の特徴でもあるが、処理内容はフラッシュメモリの内容をクリアしてROMから初期状態のシステム情報を読み出しオーバーライトするというものだ。

 フラッシュメモリ上のシステム領域のデータは電源を落としてもクリアはされない。手動で強制的に消去する必要がある。

 何でそんな現象に陥るかは色々な理由が考えられるが、それを考え対策するのは専門家の領域なので私たち一般ピープルは黙って、とにかくリセットを「押す」。

 理由・理屈はいらない。

 

 最後にシステムが重たくなりリモコンボタンすら受け付けなくなる現象。

 我が家のJ:comはこの数週間この状態でぐずっていた。

 対策は見つけてしまえば簡単。

 チューナーを「リブートする」

 何だか、リブートの話ばかりであるが、要するにこのサービスは「使えない技術」でできているのだ。だから仕方がない。リブートすべし。遠慮はいらない。バシバシやるべし。

 こんな操作(リブート)ごときで、チューナーやルーターがイカレるようであれば遠慮なく交換してもらおう。

 修理よりも交換の方が早い。

 上記操作により、昨夜から我が家のJ:com Smartは復活した。

 

 上記の現象、リモコンがいかれていてる場合もあるようだ。

 リブートしてもダメなら、リモコンの電池を出し入れしてみる。これは、パワーオン・リセットと同じ操作になる。

 リモコン・ボタンを押しても、電源ボタンのインジケーター(赤)が点灯していない場合は、リモコンがハングアップしている可能性がある。

 このリモコン、電池も著しく消耗するし、一晩放置しているだけで動作しなく時ことが度々ある。

 やれやれ、何とも… 

 

 

 J:com Stupid である。

 

 

 

 

 

 

 

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妻は、もののけ…

 突然の訃報だった。

 彼女は一人っ子。

 父親の死去に際し、様々な身辺整理が迫ることは必然と言える。彼女は「しばらく実家に帰る」と言った。しかし、「落ち着いたら、また横浜に戻る」とも言った。

 私はただ、「うん」とだけ言う。

 彼女の実家は東北。

 私は当時、東北地方には行ったことがなく、ただ遠く寒い場所だ、というチープな認識しかなかった。

 私は、ただ、彼女が突然の悲しい出来事で必然的に横浜を離れ遠い故郷に帰って行く、と認識するしかなかった。その日は彼女の部屋に泊まった。

 彼女の体は冷たかった…

 

 翌日の昼頃には引越しの業者が来る手筈だった。

 私は名残惜しみがないよう、朝の早い時間に、玄関で彼女に別れの言葉を言った。

 その時、何故か、どこからか来た子猫が彼女の足元にいた。

 どこからか現れて、彼女の足元に寄り添っていた。

 まさに、迷い猫。

 

 彼女は、その猫をそっと抱き上げた。そして、頬ずりをした。

 「どうするの?その猫…」

 「しばらく、一緒にいる。連れてはいけないど…」

 私はその場を後にした。

 猫と彼女が私を見送っていたシーンは今でも覚えている。

 

 彼女は半年後、横浜に戻って来た。

 その後、私は彼女と結婚した。

 ・・・

 

 現在。

 彼女のそばには何故かいつも猫がいる。

 彼女は時々猫に話しかけている。

 私は、ある時、彼女が猫に話しかけ、その結果、猫が後ずさりし、彼女がその手を掴んで何か話している場面を見たことがある。

 猫が後ずさりし、その手を人間が掴むシーンを想像してみてほしい。かなり珍しく、シュールなものだ。

 私には、彼女が実は猫と対話できるように見える。

 今でもそうであるが、我が家には迷い猫がよく来る。その度に彼女は「猫助け(人助けと同じ)」と言って引き取って世話をしている。おかげで、我が家は一時的に猫だらけになる時があった。

 

 何故、猫達が我が家を目指すのかは知らない。わからない。

 彼女が何匹かの猫を前に何か話しかけているのを見かけたことがる。

 彼女の前では、猫達は従順だ。

 あの勝手気ままな猫達が何故、かくも彼女の前では言うことを守っているのだろうか?

 私は、いつからか彼女は「猫の女王」(マザー or クィーン)なのではないか、あるいはそれにまつわる何かを有している特別な力を持った人、もののけなのではないか、と妄想し始めている。

 

 不思議なことがある。

 彼女は、真冬でもTシャツ一枚でいることがしばしばだ(独身時代からそうだ)。

 「寒くないの?」

 「平気…」

 いくら、体に肉厚があるといっても、その格好はないだろ!とこちらが心配するほどであるが、本人はいたって平気。真冬でも、超薄着である。

 一方、5月あたりからリビングのエアコンは全稼働させている。彼女以外の者にとって、はっきり言って寒い。

 食事のためリビングに集まると家族全員が「寒い!」と言っている。

 ただ、本人は「これでいいの」で押し通している。結婚以来、ずっとだ。

 しかし、どう考えても明らかに寒い。彼女以外は皆そう証言している。何故、あのように寒気を好むのか?

  低温を極端に好む。一方、暑い日彼女は死んでいる。

 

 動植物と会話しているように見えることがよくある。

 迷い猫(犬だって来たことある)がよく来る。

 体が冷たい。

 怒ったら引っ掻く(ニャ〜とは言わないが)。

 ツンデレである。

 

 私はもののけと結婚したのだろうか?

 あえて例えるならば、彼女は「雪女」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Windowsの自爆

 WannaCry騒動を受け、日頃操作することの少ないAcer PCのWindows UpDate状況を確認しようと電源を入れた。

 すると、OSは立ち上がるのであるが、IEが動作しない。「ネットに接続できません」とのメッセージが表示されてそれ以上操作不能。

 コントロールパネルのWindows UpDateを開くと、「更新プログラムのダウンロードに失敗しました」となっている。

 更新プログラムは、KB4019472 

 更新日は3日前となっている。

 どうやら、自動的にダウンロードし更新プログラムを走らせたが、それが正常に終了せず、IEがハングアップ(ロック)状態になっているらしい。

 仕方がないので、手動でWindows UpDateをかける。

 それから待つこと3時間あまり。

 そして、「更新プログラムのダウンロードに失敗しました」との表示。

 失敗も腹が立つが、何で3時間?

 リトライの度に数時間も要するのではたまらない。また、失敗の理由も全く不明だ。

 ・・・

 こりゃ、新しい更新プログラムが配布されるまで放っておくしかないか。しかし、あと何週間、何ヵ月待てば良いのか…

 勝手にDLして、勝手にRUNして失敗して、自分でロックをかけてフリーズ。そして何にも説明なし(システムメッセージなし)。

 よくもまあ、こんなOSをリリースするものだ。

 マイクロソフトには、製造者責任という概念がないらしい。

 勝手に、私のAcer PCをスクラップにしてくださった。

 ・・・

 腹が立って仕方がないので、もう少しあがいてみることにした。

 ネットでググる。「KB4019472 失敗」と入力すると幾つかの事案にヒットした。

 それらの状況を要約すると、

・KB4019472は更新にえらい時間がかかる(数時間は当たり前。我慢しろ)

・更新に失敗する例は相当数報告されている(同じ被害者が多い)

・MSは本更新プログラムに不良はないとの認識にある(この会社が自らの非を認めることはない)

・更新プログラムを適用しない訳には行かない(いずれCryすることになる)

・対処方法は、①次のパッチ提供まで待つ、②失敗覚悟で更新環境を修復する

 

 ということで②を選択。

 さらにKB4019472関連で調べていると、Windows UpDateの「修復モード」を使って見よ、との指摘があった。

 これは、上の画面でボタンをクリックするだけなので至って簡易。

 やってみた。そして、更新。

 ・・・数時間後、現象は変わらず「更新プログラムのダウンロードに失敗しました」の表示。

 

 さらに調べてみると

「dism /online /cleanup-image /restorehealth」を試して見よ、との助言がある。

 早速、コマンド投入しようとしたが「検索」窓がいつのまにか無くなっている(Windowa10は、いつのまにかコルタナになっていた)。DOSプロンプトも見つからない。

 DOSは何処いった?

 これは管理ツールの中に入っていた。

 dism /online /cleanup-image /restorehealthと投入。

 「このコマンドは管理者権限で入力してください」との表示。

 「?」

 いつから、MS-DOSにadministrator権限ができたのだ?

 また、ググる

 そうすると、

(windows)+X → "A" → (ALT)+"Y"

 で、管理者権限になるとの助言があった。

 そして、ようやく「dism /online /cleanup-image /restorehealth」を投入。

 そして、また小一時間待つ。

・・・

 「再構成に失敗しました」とのDOSメッセージが出力された。

 ここでめげずに、更新プログラムの再アップロード、そして実行。

 結果として、幾つかの更新プログラムはDL出来なかったようであるが、IEは復活した。

 現在、ネット接続もできている。

 更新パッチは不完全であるが、当面はこれで使用することにした。

 

 今回のWndowsトラブルの一部始終である。

 素朴な疑問であるが、一般ユーザである私は何故このような意味不明の儀式をせねばならないのであろうか?

 何が管理者権限だ。こんなこと、フツーのユーザーが理解できるのか?

 ネット上の助言がなければ、どうしていたというのだ?

 いっておくが、OSは私が何の操作もしていないのに勝手に不具合を起こしたのだ。

 

 これは、Windowsの自爆だと思っている。

 私は、もう金輪際、Windowsマシンは買わない。

 大金を出してまで買うような代物ではない。

 セキュリティ品質の絶望的な悪さについては、今回のWannaCry騒動がトドメを刺したと思う。

 あれはセキュリティ"ホール"などではない。穴ではなく、パックリと空間が空いているのだ。

 ドアに鍵がかかっていないのではなく、ドアがないのだ。

 こんなOS使ってたまるものか。バカバカしい。

 Macで行く。

 

  ※追伸

  3日経ったら自動アップデートしてまた動かなくなった。茶番だ…

 

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Responsibility → Mission

  最近、電車線路への人立ち入りが少なからず話題になっている。

 その理由の多くは、「痴漢をして逃走」というものらしい。

 痴漢をしたかの真偽は別としても、あの様な場所に容易に人が立ち入ってしまうことに驚いている。

 一体、何を考えて線路を走るのか…

 今年に入って、立て続けに同様の事案が発生したものだから、「そこを使えば逃げられる」と判断し模倣するものが続出しているのだ、とどなたかが言っていた。

 …何とも、アホなことで。

 どの様な頭脳構造しているのか理解不能であるが、あちこちに迷惑がかかることこの上ないので、何とか防止したい(この際、当人の安全はどうでも良い)。

 そこで、提案を2点。

①線路を逃げても必ず捕まる、ということを単細胞の輩にも分からせるため、路線一帯を防犯カメラだらけにする。

②各駅へのホームドア設置。簡単には誰も線路へは立ち入れない様にする。

 

 ①はすでに、成果を挙げたいくつかの事例がある。「線路を逃げても無駄」ということを目で見てわかる様にする。馬鹿馬鹿しいことであるが、バカを相手にするのだからバカな施策も止むを得ない。

 世の中には本当に理解不能な行動をとる人がいるもんだ。

 

 ②は防犯、安全の双方の面で意義がある。

 今の駅のホームは危険すぎる。

 好き好んで線路に侵入する人はいないであろうが、朝夕のラッシュ時は不可抗力で転落することは十分にあり得る。

 特に、昨今の首都圏の駅の混雑は異常だ。

 安全面の取り組みとして各鉄道事業者に強く求めたいと思う。

 これは、「模倣防止」という面では、転落、侵入だけではなく、「自死装置」として鉄道を捉えている不特定の人たちへの警鐘でもある。

 諸外国のことは知らないが、この国には電車を「乗り物」ではなく、消滅手段として利用しようとする人たちが後を絶たない。

 理由は分からない。

 しかし、止められるものであれば、止めるべきだと思う。

 よって、容易に線路に近づけない様、全駅にホームドアを即刻設置すべきだと思う。

 コストの問題は当然存在するが、鉄道事業にとって「安全に人を運ぶこと」は社会的責任を超え、もはや「使命」であると考える。

 自分たちの商売道具を他の目的に使用させないための処置を事業者として施すべきだ。

 どの事業者も一定の事業利益を上げているはずだ。

 駅の中に店舗ばかりを設置するのではなく、人を守る盾にも事業投資してほしい。

 それは、もはや社会的使命なのだ。残念ながら…